ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

心理

身の丈に合ったプライドであるために

ごまウシが遭遇する診療の場などでの出会いでは、様々な方との遭遇があります。患者さんに限ったお話ではなく、ここの人柄と言うところになりますが、とても学びの場になり、さらにごまウシの成長につながっていると確信しているところではあります。 その中…

天体ショーを受けて日頃の悩みを見つめる

さて、この記事が掲載される頃は、皆既月食の話題は、姿をくらましていることでしょう。422年ぶりに登場した天王星食ですら、昔話になっていることと思います。 さて、この大きな天体ショーを見ることができた方々は、あくまで、類推以上のことはありません…

対立の解消法

意見の対立や争いというのは、人類にとって避けられないことなのでしょうか?最近では色々な物騒な争いが多いように感じてしまっています。平和がいいと常々思うごまウシにとってみるとなんとなく悲しくなってしまうところがあります。 さて、争いや対立が発…

自分だけが…を捨てる

前向きな気持ちの時でも、後ろ向きな気持ちでも、自分の思っている方向性をきちんと見据えて進むためには、自己に対する客観的な視点というものが大切になることが多いと思われます。 前向きな気持ちの時の場合は、「自分だけが頑張っている、自分だけが、取…

やりがいとは

やりがいについて考えてみました。 やりがいは、もちろん、その言葉そのものの解釈としては、「やっただけのことがある、甲斐がある」と言うことになるので、そのような結果が伴ったものである必要がありますよね。 言い換えると、結果があってのやりがいと…

知りたがりの脳ーーー強みと弱みーーー3

本日は、知りたがりの脳の弱みについて触れていこうと思います。 強みでは、知ることで、次の予測が立てられるようになり、さらに知見を重ねることにより、解決方法を見出すことでした。 実は、知るという事ができれば、脳はとても安心できるのですが、知る…

知りたがりの脳ーーー強みと弱みーーー2

本日は知りたがりの脳の強みについて、考えてみたいと思います。 知りたがりの脳の強みというものは、とてもわかりやすい形で、日々の生活の中では、繰り広げられています。 ごまウシの場合で例えを出してみましょう。朝通勤をするときに、必ずごまウシは、W…

知りたがりの脳ーーー強みと弱みーーー1

人間の脳というものは、知りたがりの塊であると言えます。もちろんこれは人間に限った話ではありませんが、学習することを本能的に求めているのが脳と言えます。考えてみれば当たり前のことではあります。 生き物として生きていくためには、既に先天的に身に…

ネガティブをポジティブへ

トラブルに見舞われたりしたときや、苦しい状況の時には、誰でも、先を案じてしまい、どうしても悲観的な先々を考えながら、げんなりしてしまう状況が多くなると思います。 ごまウシも時々、げんなり、落ち込んでしまうことがあります。「ごまウシ」なのに、…

自分が常に正しいか?

この疑問に対して、ほぼすべての方がNoといわれるのはもちろんかと思います。ただし、これがこのタイトルの通り第三者的視点に立っていた場合は簡単に言えるのですが、実際の状況の中でそれが言えるでしょうか? この自分が正しいかどうかをいかに冷静に見極…

性善説と性悪説

昔から、この二つの人間の本質についての議論は、果てしなくされてきたものですが、ごまウシの近辺での出来事として、この考え方の二つの側面を見る機会がありましたので、この点について、触れてみたいと思います(決してどちらかの考えが間違っているとい…

弱ったときに気をつけないといけない

気持ちがすさんでしまったり、落ち込んでしまったりしたときには、当然ながら気分転換をしたくなってくるのは当然と思います。もちろん、その気分転換を行わずに耐え忍ぶことが長期的に大丈夫かと言えば、長期的な面では気分転換というのは必須のものです。 …

石橋の作り方とたたき方

いきなりですが…昔に載せた橋です。これは決して石橋ではありません。 不安定な橋 石橋をたたいて渡るということわざは二つの意味があると私は考えています。 一つは、慎重になりすぎて、頑丈な石橋もたたかないと安心して渡れないこと。 もう一つは、準備し…

サイコパスな上司に囲まれた飲み会

さて、いつものようにごまウシは仕事を終えて、半分仮眠場所と考えている電車に乗り、目をつむっていたところ、後ろ側で賑やかなしゃべり声が聞こえてきました。 我関せず…というのが、電車のスタンスではありますが、耳にどうしてもしゃべり声入ってきます……

陰口…になっていませんよ。

暴露話…と言うつもりはありませんが、私は、とても過栄養な体格をしております。今後の生命に影響を与えるかもしれないという事もあり、神々のお宅巡りは、原則と歩巡りとしており、日頃についてはフィットネスにて水泳を頑張っているところです。動いてはい…

インフルエンサーの必須事項

インフルエンサーと言う言葉をご存じですか?もちろん英語のカタカナ読みですので英語表記をすれば、influencerとなります。ちなみに、似た言葉としては、インフルエンザですが、こちらは、influenzae (virus)となります。さて、この言葉は、influenceと言う…

単調さに飽きを感じる

ほぼ同じ場面のお話を以前にもさせていただきましたが、いつも通っているフィットネスクラブでのお話です。今回は、私自身の頭の中でのことなので、長い時間泳いでいる人がどのような考えごとをしているのかという事を少し垣間見てもらえると良いかなと思い…

他者が気づかない変化

昨日掲載した眼鏡のお話ですが、その翌日の本日も、やはり、誰も変化を指摘されませんでしたので、結果的には、誰も気づいていないのだろうと思います。本日は緩和ケアチーム回診とカンファレンスがあった日ですが、チームのリーダーをしていることもあり、…

意外に気づかれないもの

最近メガネのレンズの汚れとフレームのゆがみの関係で、まつげがレンズに接触したりして不快感があったり、周りが見えにくかったりすることもあり、昨日から、いつもと違う眼鏡を装着して仕事をしていました。 普段のメガネは、実は、20年近く使い続けている…

SNSと対人関係

最近の交流は、LineなどのSNSなどを経由したものが増えてきています。活字のコミュニケーションと言えば、私の感覚で言えば、電子メールになりますが、さらに一昔前になると手紙という事となります。手紙では、お互いが情報を交換するのに、1週間以上はかか…

心が狭くなる瞬間

みなさん、自分の心が狭くなる感覚を感じたことはありますか?この感覚がいち早く気づけるようになれば、きっと、ストレスをためることなく、そして他者にストレスを与えることなく、平和に過ごせるんだろうなぁ…と思うところです。 心が狭くなる瞬間…自分の…

壁に耳あり障子に目あり

「先生、この前○○回転寿司で、たくさんのお皿を重ねていらっしゃいましたね。」 ある日の外来にて患者さんのご家族に言われたお話でした。私自身は全く気づきませんでしたが、見られているものですね。これがまさに「壁に耳あり障子に目あり」ですね。ただ、…

連休明けのリズムに注意

この話題については、新年度に新しい環境におかれた方へのメッセージといった方が良いでしょう。以前にも新年度に意気込んで頑張った1ヶ月のあとに訪れるゴールデンウィーク後の倦怠期について注意を促したと思いますが、まさに、ゴールデンウィークが終わっ…

自論と持論

「持論を展開していた」と言った言葉をとあるニュースで見る機会がありました。これは私のイメージであって、適切ではないことなのかもしれませんが、このように報道されているときには、「持論」というのは、かなり一般常識から逸脱し、筋道も周囲の理解に…

イライラに対しては配慮するこころが役に立つ

「せっかく、これをしてあげたのに、思ったような答えが返ってこなかったからイライラした…。」 こんな経験はみなさんおもちではありませんか?気を遣って、人にやってあげたことや、自分としては、いいだろうと思ってやったことに対して、想定と違う反応や…

新年度で気をつけないといけないこと

新年度に入りましたね。…気づいたのは、4月に入って数日後、そういえば、初々しいスーツ姿をたくさん見るな…と思っていたら、そうですね、新年度。 昨年度もそうですが、私は入職式のあと、新入職員に対して、メンタルヘルスの相談コーナーを設置しています…

適当のおすすめ

完璧主義と言う言葉があります。この言葉の意味はとても深いと思いますが、とても人間離れした理想的な世界とも言えるかと思います。もちろんみなさんおわかりとは思ういますが、完璧というのは、「完全であって、何一つ欠けることのない状態」と言うことで1…

粘着は、将来を潰す

お仕事というのは、いつも同じパターンで同じようにこなしていくことが一番楽だと考えられます。いちいち細かく考えなくても、同じパターンなので、勝手に身体が動いていく。AIが導入されると真っ先に人間様がしなくて良い業務になってしまいそうなパターン…

人はそこまで自分に興味はない

「自分のことを周りはどのように見ているだろう?」…これは多くの人がもつ気持ちで特に自分の責任で物事を多くの人の前で披露したりするときなどに感じることですが、それが多くの人の前に限らず、日常的なお仕事や生活の場面で意識してしまっていることがあ…

心のカーテンの開け閉め

先日、夕方に会議を行っていました。しばらくスライドを使った各担当者のプレゼンテーションが続いたため、カーテンを閉めて、部屋を暗くして行われていました。大腿1時間ほど経過したところで、最後のしめの言葉として、長に最後のお話をしていただいたわけ…