心理
もちろん石橋と言えば、「石橋をたたいて渡る」ということわざになるわけですが、このことわざは、最終的に石橋を渡りきることをストーリーとしては語っていることになります。 石橋をたたくの意味としては、立派な石橋であっても崩れてしまったりしないかど…
ネガティブと言えば、マイナス表現と言うことは言うまでもないことですが、当然反対のポジティブはプラス表現となりますね。タイトルのことは、マイナスをプラスに変えるという事なので、数学的には、「二乗するのか?」という感じではありますが、思考の面…
お手伝いは、困ったときのサポートとして、善意ある行動としてごまウシもとっさにする事があります。もちろん、ごまウシはそこまで徳を積んでいるわけではないため、気付かないことも多いのですが、世の中には、お手伝いを自分の事はともかく頑張ってやって…
先日は、ハッピーマンデーとしての成人の日がありました。ごまウシは、その日は仕事をしていたという事もあり、祝日の感覚はありませんでした。しかし、後日になり…そう言えば、その前日の日曜日が随分と神社が混雑をしていたという事から、気付きました。成…
昨日は、ごまウシはお仕事でしたので祝日の感覚はなかったのですが…少しだけ愚痴をこぼすとすれば…。 平日の勤務よりも祝日の勤務のほうが仕事量が多い。 スライドなどを作らなきゃと思っていましたが、まったく手につきませんでした。 ごまウシの活動の中の…
タイトルどおりではありませんが、こんな感じの話題を振れるようなセミナーを行いました。このところ認知症のお話ばかりしているごまウシとしては、久しぶりの精神一般のお話になりました。 とある事業所での支援するときの悩み事として、話題に出てきたテー…
ごまウシの相談対応の中には、このような事で困っていらっしゃる方が多くおられます。とても大変だなとつくづく同情しつつ、力強さに感心をしている方が多いことも確かです。 一般的には責任感が強い。 と言われる存在の方々です。 ごまウシとしてもとてもす…
ごまウシの最近の興味関心のところは、このテーマの部分があったりしますが、このテーマは、一筋縄では語れないとても深いものがあります。 今回のお話は、精神医学と宗教を対峙させてお話しするのではなく、むしろ、積極的に宗教で語られている説法というも…
ごまウシは、現実逃避なのかもしれませんが、宇宙に思いを寄せることがあります。時々記事には登場しておりますが、今回もごまウシの物思いにお付き合いいただけますと幸いです。 活用するアプリは、シミュレーションゲームである、SpaceEngine。 spaceengin…
ごまウシは、この記事を書いているときは当直明けのひとときでした。このところ電車と自動車のとの接触事故が連日発生しており、ごまウシとしては、通勤への影響が出かねないという事で、鉄道アプリをいつも気にしていたりしています。当直の日であったり、…
解決できない問題に直面したときの心境というのは、末恐ろしいものがあります。とにかく、逃れたくても逃れられないわけですから。このような状況に追い込まれてしまった経験をおもちの方は、案外たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 ごまウシも、直…
二人がけのテーブルに椅子が二つあります。一人で座るときに、右側の椅子に座りますか?それとも左側の椅子に座りますか? ごまウシが、最近病院の食堂で、なんとなく、観察をしていて、気付いた法則がありました。もちろん、絶対的な確定的なパターンではな…
みなさんは、天気予報はどれくらいの頻度で見られていますか?ごまウシは、夜と出勤直前と2回チェックを入れています。もちろん、目的は、出勤の時に傘を持って出かけるかどうか…です。折りたたみ傘があまり好きではないごまウシは、大きな傘を持ち歩いてい…
恐怖を感じるという経験は、当然垂れでも当たり前のように感じたりするものですが、実はこの恐怖が分からなくなる病気というものが存在します。 ただし、この恐怖を感じられない病気は、とても希な疾患となるため、ほぼそのような体験をする方は周囲に耳にす…
ごまウシが遭遇する診療の場などでの出会いでは、様々な方との遭遇があります。患者さんに限ったお話ではなく、ここの人柄と言うところになりますが、とても学びの場になり、さらにごまウシの成長につながっていると確信しているところではあります。 その中…
さて、この記事が掲載される頃は、皆既月食の話題は、姿をくらましていることでしょう。422年ぶりに登場した天王星食ですら、昔話になっていることと思います。 さて、この大きな天体ショーを見ることができた方々は、あくまで、類推以上のことはありません…
意見の対立や争いというのは、人類にとって避けられないことなのでしょうか?最近では色々な物騒な争いが多いように感じてしまっています。平和がいいと常々思うごまウシにとってみるとなんとなく悲しくなってしまうところがあります。 さて、争いや対立が発…
前向きな気持ちの時でも、後ろ向きな気持ちでも、自分の思っている方向性をきちんと見据えて進むためには、自己に対する客観的な視点というものが大切になることが多いと思われます。 前向きな気持ちの時の場合は、「自分だけが頑張っている、自分だけが、取…
やりがいについて考えてみました。 やりがいは、もちろん、その言葉そのものの解釈としては、「やっただけのことがある、甲斐がある」と言うことになるので、そのような結果が伴ったものである必要がありますよね。 言い換えると、結果があってのやりがいと…
本日は、知りたがりの脳の弱みについて触れていこうと思います。 強みでは、知ることで、次の予測が立てられるようになり、さらに知見を重ねることにより、解決方法を見出すことでした。 実は、知るという事ができれば、脳はとても安心できるのですが、知る…
本日は知りたがりの脳の強みについて、考えてみたいと思います。 知りたがりの脳の強みというものは、とてもわかりやすい形で、日々の生活の中では、繰り広げられています。 ごまウシの場合で例えを出してみましょう。朝通勤をするときに、必ずごまウシは、W…
人間の脳というものは、知りたがりの塊であると言えます。もちろんこれは人間に限った話ではありませんが、学習することを本能的に求めているのが脳と言えます。考えてみれば当たり前のことではあります。 生き物として生きていくためには、既に先天的に身に…
トラブルに見舞われたりしたときや、苦しい状況の時には、誰でも、先を案じてしまい、どうしても悲観的な先々を考えながら、げんなりしてしまう状況が多くなると思います。 ごまウシも時々、げんなり、落ち込んでしまうことがあります。「ごまウシ」なのに、…
この疑問に対して、ほぼすべての方がNoといわれるのはもちろんかと思います。ただし、これがこのタイトルの通り第三者的視点に立っていた場合は簡単に言えるのですが、実際の状況の中でそれが言えるでしょうか? この自分が正しいかどうかをいかに冷静に見極…
昔から、この二つの人間の本質についての議論は、果てしなくされてきたものですが、ごまウシの近辺での出来事として、この考え方の二つの側面を見る機会がありましたので、この点について、触れてみたいと思います(決してどちらかの考えが間違っているとい…
気持ちがすさんでしまったり、落ち込んでしまったりしたときには、当然ながら気分転換をしたくなってくるのは当然と思います。もちろん、その気分転換を行わずに耐え忍ぶことが長期的に大丈夫かと言えば、長期的な面では気分転換というのは必須のものです。 …
いきなりですが…昔に載せた橋です。これは決して石橋ではありません。 不安定な橋 石橋をたたいて渡るということわざは二つの意味があると私は考えています。 一つは、慎重になりすぎて、頑丈な石橋もたたかないと安心して渡れないこと。 もう一つは、準備し…
さて、いつものようにごまウシは仕事を終えて、半分仮眠場所と考えている電車に乗り、目をつむっていたところ、後ろ側で賑やかなしゃべり声が聞こえてきました。 我関せず…というのが、電車のスタンスではありますが、耳にどうしてもしゃべり声入ってきます……
暴露話…と言うつもりはありませんが、私は、とても過栄養な体格をしております。今後の生命に影響を与えるかもしれないという事もあり、神々のお宅巡りは、原則と歩巡りとしており、日頃についてはフィットネスにて水泳を頑張っているところです。動いてはい…
インフルエンサーと言う言葉をご存じですか?もちろん英語のカタカナ読みですので英語表記をすれば、influencerとなります。ちなみに、似た言葉としては、インフルエンザですが、こちらは、influenzae (virus)となります。さて、この言葉は、influenceと言う…