ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

陰口…になっていませんよ。

 暴露話…と言うつもりはありませんが、私は、とても過栄養な体格をしております。今後の生命に影響を与えるかもしれないという事もあり、神々のお宅巡りは、原則と歩巡りとしており、日頃についてはフィットネスにて水泳を頑張っているところです。動いてはいるのですが…負けないくらいの勢いで食べている…と言うことは紛れもない事実でもありますが…。そろそろ炭水化物の制限をかけなければ…

 ここまでは、前置きの話しですが、そんな私が、何気なく、一人で歩いていたところ、前から、老夫婦が歩いてこられ、何気なくすれ違って行かれました。ごくごく何事もない、人とのすれ違いです。私も何も、特別その老夫婦を意識しているわけでもありませんでした。

 しかし、その直後…本当、直後ですよ…とんでもない言葉が耳に入ってきました。

 

「あんな腹を見たのは初めてだな、どうなっとるんだ?」

 

 男性の声です。そうです、すれ違った老夫婦の旦那さんが奥様に話しかけていたおそらく「陰口」のつもりなのでしょう。難聴なのか、とても大きな声でお話をされていました。

 

 思いっきり聞こえていますけど、しかも該当者私しかいないじゃないですか…

 

 私は自分のおなかがどうだとか言われても、さほど問題となるものではなく、面白おかしく自虐的に話題を展開したり、このおなかは、時々、お笑いの話題に、する事もあるのですが、不思議です。

 陰口というのは、「不快感」というものをとても高められるものですね。全くの他人さんであっても、面と向かって、直接おなかを指さされて、言われても私は不快に感じないのですが、なぜか、陰口という形で、言われると、深いですよね。

 思わず…

 

「私のおなかは、狭くないこの通りでは、あなた方の通行のご迷惑にはなっていないはずで、悪さも何もしていないはずです。しかし、あなたの発言は周りをとても不愉快な空気で包みます」

 

 などと言ってしまいたくなりましたが、振り返ってみてもどう見ても陰口っぽいので、知らぬふりで通り過ぎることとしました。奥様も何をお話しされているか聞こえませんでしたが、何か応じていました。

 

 陰口になっていない陰口のお話でしたが、これは聞こえてしまったという事で不愉快な思いになったという事例ではありますが、陰口は、直接耳に入るとはまだましかしれません。実際は、もっと深刻な形で耳に入ることになるでしょう。

 そうです、陰口の基本は、ひつづてに耳にする事です。

「あなた、こんな噂されているよ」などと言った形ですよね。

 先ほどの直接聞く不快感に加えて、実際どんな陰口なのか、具体的に見えないため、強い不安にまでなってしまいそうですね。

 

 ひとというのは、どうしても、人の噂話という事を何気なくしてしまうところがあります。もちろん、これは、本来は、その方に対する興味関心で、その関心事に対する感想を述べているというのが、噂話であり、ネガティブな評価であれば陰口という事になるでしょうか。中には陰口の中には、その方をこき落とすような悪い噂を流すための手法として使われることもあります。

 

 陰口は、人を不幸にするものと考えて間違いないものでしょう。興味関心などから出てくるマイナスイメージの噂話ですが、この人を不幸にするきっかけを作ることが、自分へのしっぺ返しになるかならないかは、関連付けるようなデータはありませんが、都合良く相手だけ貶めるという事で済まされるでしょうか…?

 人を不快にさせることは、きっと自分に返ってくるのではないか…と思いたいところですが…。

 

 みなさんも、陰口、可能な限りしないことが望ましいと思いますよ。