さすがに秋ですね。朝の最低気温が一気に下がり始めました。その前兆としては、寒暖の差が大きくなったというのがありましたが、最高気温がちょっと前まで30度を大きく上回っていたのが、30度を切り始めてきましたね。
今度は、朝の気温が、熱帯夜とまではいかないまでも、涼しくなったといっても24度前後あった気温が一気に20度を切りました。
季節の変わり目というのは、ダイナミックに気温が変化してくるのですが、例年これくらいの変化があったかしら??などと思ってしまいますが、最低気温が1週間の間に5度以上下がりましたので、体調変化には要注意ですね。
気温の差に適応しきれていない体は、これだけで体力を消耗し、免疫力の低下につながります。朝の根冷えには要注意ですね。
こんな季節の変化について、思いを寄せながら、地球の気候の変化はとても小さいものであることを感じるところがありますね。たかだか、気温の違いとしては、10度あるかどうか…。
こちらではそれどころではない世界が広がっていますね。
こちらは、太陽系で最も太陽に近い水星。岩石を中心とする惑星ながら、一部には氷もあるといわれている星。氷があるということは、最低気温はマイナス200度近くになるということでもあるのですが、一方で、太陽に最も近いということで、太陽にあたる地域では、400度を超えるとか…。寒暖の差が600度近くになる世界なんですよね。
地球はなんて快適なんだろう…などと思いながら…
秋の進みと宇宙規模のお話につなげるごまウシの発想についていける方はいるのだろうか…。