夏らしい日々の時には、昼間の明るい時間に真っ白に輝く綿飴のような積雲がやはり夏の雲というものでしょう。最近でも、前線に関連した積乱雲もやってくることはやってくるのですが、ごまウシの活動の都合もあるのですが、徐々に日没が早くなることで、夕暮れの時間帯から日没後の時間帯の雲を見ることが多くなり、雲の織りなす世界観が変わりつつありますね。
前線が近づいてきた、怪しい雲行きではありますが、何か空から舞い降りてきそうな…そんな雰囲気を感じる雲でした。また、今のスマホは、だいぶ暗い周囲の状況を明るくうつしてくれるので、実際よりも不思議な感じで写真に収めることができました。
これが、月明かりになると月の模様が飛んでしまうんですよね。
やはり、本格的に写真を…となると、一眼レフとなりそうですが、スマホでも十分このくらいの雲の景色は楽しめたりしますね。
雲は、その時その時でもちろん大きく違ってきますので、毎日何気なく撮っていても楽しいですね。