明るい時間に帰宅できることがごまウシは日頃からうらやましいと思っています。とは言え、ごまウシは、正直なところ、決して、忙しい状態にあるとは思っておりません。定時に終わらず、緊急の呼び出しがあったり、朝から全く医局に戻ってこられないドクターを多く見かけます。最近は、プライベートで相談したいと思っていた整形のドクターに2週間以上会うことができずに、電話かけるのもなぁ…って考えている打ちに時間が過ぎていったりします。
ごまウシのお仕事の特徴は、密度は決して濃くありませんが、Dutyと言われている束縛時間がとにかく長いことです。それだけのカウントで言えば、重労働みたいにみえますが、とにかく待機している時間が長いこともあり、バタバタしているわけではありません。バタバタしている上に束縛時間が長いとなると、さすがに辛いものがありますが、現実そのような状況の方もおられることは確かです。お仕事で、身体を壊さないようにしていただきたいところです。とにかくお仕事というのは持久力が求められますしね。
さて、このところ、当たり前と言えば当たり前ですが、寒い日が続き、そして、朝出勤の時は真っ暗闇で帰宅時間も真っ暗闇であるというのが日常でしたが、やはり、少しずつ春に近づいていると言えますね。冬至から1ヶ月以上過ぎてきましたので、徐々に日の出日の入りの時間が変化しています。
そう、帰宅時間に明るい空を見ることが出来るようになってきましたね。
ごまウシは、このような、雲の下から日が当たる夕日の景色が好きだったりします。このタイミングはほんのちょっとだけの時間です。地平線ギリギリで雲の高さよりも少しだけ下から日が当たっているこのひとときだけです。日没を過ぎると一気に暗くなるので、そのちょっと前に、帰宅の途につくとこの景色を見ることが出来るようになります。
さすがに2月に入ると、日の入りが少しずつ遅くなり、17時半近くになってくるため、タイミングよく定時帰宅になるとこのような景色を見ることが出来るようになります。
まだまだ寒い日が続きますし、雪の降る日もありますが、春は着実に近づいてきています。冬場は寒暖の差もあり体調を崩しやすいとき。もうちょっとですので、ぜひ、感染症対策、温度対策をしっかりと講じてくださいね。
