ごまウシの外活動として、認知症予防のための講演というものがありますが、お話の内容は、あまり具体的に触れてはいませんが、講演に行ってきたという報告以外の時に時々触れていますので、時々の記事で参考にしていただけますと幸いです。
さて、ごまウシの活動拠点としては、もちろん職場のある美濃加茂という地区を中心となるわけですが、周辺の地域からもニーズがあり、対応をする事があります。その地区は徐々に拡大しつつあるところではありますが、美濃加茂のある中濃地区と言われると、かなり広大な地域を指し示しているため、地域のニーズがあり、そして、活動を法人様がご了解いただいたときに初めて実現する形となります。
ご覧の通り、緑に包まれたとてものどかな場所での予防教室の開催となりました。こちらの地区での予防教室には、ごまウシも何回かお邪魔はしているのですが、シリーズの中でお話しをいつも2回行っているところを1回にまとめるという事もあり、少しお話しの流れがバタバタになってしまいました。
まだスタイルとしては、コロナ渦の警戒は続けているため、参加者は少なめ設定で、一方で会場はしっかりと広いところを活用する形をとっています。
こちらでは、先ずは、身体を動かす運動とさらに運動とともに頭の体操を合わせて行うと言ったリハビリテーションを行いながら、小話を最後に入れていくような形となり、ごまウシに限らず、様々な職種のスタッフがお話しを挟み込んでいます。
ごまウシは、いつも、認知症という名前の定義から初期症状、そして可能な限りの進行予防や発病予防で今の時点でデータとなっているものを提示してお話しをまとめるようにしています。
とにかくこの地区はのどかな地区でしたので、プラプラというお散歩タイムもいただく事ができましたので、フラフラと歩いてきました。
何もなければ…豊作なのかな…と思えるような田園風景でもありました。
何しに行っているんだと言われそうですが、地域に癒やされて帰ってきました。