ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

認知症座談会

 本日は、今までも何回かご紹介をしておりますが、ごまウシの得意分野である、認知症予防の座談会の講師をしてきました。

 認知症予防のエビデンスについては、なかなか具体化するのは難しいところで、以前認知症予防学会などの参加で学んだりしてきた情報を含めてブラッシュアップしながら、今回のお話に繋げていたりしています。

 座談会と言わせていただいているのは、大きな講演会ですと、聞かれる方が、素朴な質問などをしにくくなるため、同じ目線でお話をすることを前提としてこじんまりとお話をさせていただくという事で、本日は、なんと6名だけの参加でかなりリラックスができたお話の機会だったかなと思います。

公民館

 なかなか小さな公民館で、2階建てで、お部屋は4つしかないというコンパクトなところでした。その中で一番大きなお部屋を借りたわけですが、とにかく参加者は6名という事で小さな集まりになりました。

のどか…

 周りの景色もとてものどかな感じで、時の流れをゆったりにさせてくれるような雰囲気がありました。このような環境で、ゆったり1時間を過ごすことができました。11月にはまだはいっていない本日ですが、それでも、朝の気温が一桁になるほどの冷え込みでしたが、この日は、むしろ暑いくらいでした。

公民館内

 内部に入りますと、とてもこじんまりとしたエントランスで、どことなく昭和を感じさせるノスタルジックな噴気を味わってもらえるでしょうか。

 柱時計は、なかなかのものですね。隣には、最新のAEDがおいてありましたが。

 

 今回は、認知症の定義などのお話はおおざっぱに終わらせた後に、忘れについてと探し物についての質問がありましたので、その点について認知症の探し物と一般的な探し物との違いについて触れてみました。

 忘れることは、認知症の専売特許ではなく、健忘と言われるとおり、いわゆる一般的にはど忘れというような普通に認められる避けられない忘れ方もあります。これと、典型的な認知症の忘れ方とはどのように違うのかという事を少し詳しめにお話ししました。さらには、探し物については、原因別に分けてお話をして見たところです。

 

 一方で、やはり食事とをとらなくなったなどと言う、認知症だけの問題ではない難しいテーマなどの質問もあり、一緒に考えながら解決策を検討する場面もありました。

 

 座談会のような形にしてみると、切実な悩み事はそのままの姿で登場することも多く、ごまウシの勉強になります。みなさんにありがとうございましたと御礼申し上げながら、本日の座談会を無事に完了することができました。

 

 ごまウシの座談会、ニーズがあれば、おっしゃっていただければ、どこでも、いけるところであれば、お伺い致します。