本日は梅雨の合間のとてもいい天気の日でしたが、とても不思議な生き物を発見しました。子供の頃は、きっと見つけたら大興奮だろうなぁ…と思う生き物ではありますが、その生き物は、とても勇ましいものでした。
真っ白な壁に黒いものが…最初はゴキブリかと思いましたが、その割には動きがなく、逃げ出すことがなかったので、近寄ってみたところ…牙のある虫でした。
ごまウシは、それよりも、蜘蛛の巣にまみれていたのがあったので、この蜘蛛の巣を取り除きたかったので、手を近づけてみると、牙を開けて威嚇してきました。
この写真は、威嚇してきた瞬間の写真です。
クワガタ虫であることは間違いないとは思ったのですが、どんな種類のクワガタ虫なのでしょうか?因みに体長は、3センチほどでしょうか…ゴキブリとまさにどっこいどっこいの大きさでした。
ごまウシの働いている病院の周辺は、確かに自然に恵まれた原野もあったりするため、このような貴重な生き物はいてもおかしくないわけですが、病院の建物にへばりついていたのはちょっと驚きましたね。
クワガタ虫は、ごまウシが子供の頃は、ペットショップで売られていた伸しても、山に行けば、確かに捕まえられたように記憶していますが…今はその相場はいかがなものでしょうか?
ちなみに、写真を収めて、隣接する施設の巡回を終えて、30分ほど経過した頃に戻ったときにはもう姿はありませんでした…。
おそらく、蜘蛛の巣ごと勇ましくどこかへ行ってしまったのだろうと思いますが…。