じわりじわりと定点報告上のコロナ感染者の報告は増えてきているところではありますが、本日は、地元医師会の総会そして、懇親会がありました。
総会では、既に理事会で議論をしていたのですが、休日診療所の輪番についての議論が主に議論されましたが、なかなか難しいところですね。
と言うのも、医師会は徐々に高齢化が進んでおり、医師会員の平均年齢が64歳を超えているというのだから、なかなかのものです。そのメンバーで例えば、年末年始の休日診療を回す訳なので、結構大変です。休日診療は、当番のドクターは自身のクリニックを開けて行うわけですが、当然、ドクター一人ではダメで事務職、看護職などスタッフを出勤させて運営するわけですので、特に年末年始はなかなか…なかなか…スタッフみなの同意を得られるものではないのは確かですね。
勤務医であるごまウシは、蚊帳の外のような思いで見ていたわけですが、実際のところは、血気盛んな若手勤務医が輪番で取り組むのだったら、お給料を用意すれば食らいつくと言えそうなおところですが…これの取り組みについても…なかなか…
そんなこんなで、総会が終わったあとには、コロナ渦でずっとお休みをしていた懇親会が開催されました。今回は、ポストコロナで初の開催であるため、人数を絞り、ほんのわずかのメンバーでと言うことになりましたが、とても懐かしい感覚になりました。
箸には「夢」と…こんなセンスのある食事はごまウシには馴染まないところであり、しかしながら、ごまウシもこの間に成長を遂げたものだと感じました。
なんと!食べる前に写真に保管することが出来ました。
懇親会はホテルのコースということもあり、素敵な食事ばかりではありましたが、自慢するつもりではないため、このスタートのテーブルが綺麗なところでの一品をパシャリと…もちろん全部保存しましたよ。食事記録ではないのですが、一応ね…。
…結局、瞬殺ではありましたが…。
久しぶりに、色々な近隣のドクターと情報交換をすることが出来、これからの地域連携につながるかなと思いました。
忘年会は盛大にできないものか…と言う話題もある中、落ち着いた雰囲気で終わりました。
ごまウシはそのまま電車に乗って帰ることとなりましたので、楽しかった時間は電車に揺られ睡魔となり、結果、降りる駅を通り越してしまいました…あれれ…。