ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。インスタグラムも始めてみました。https://www.instagram.com/goma.ushi/

画面共有からの話題

 ごまウシは、とあるメーカーさんとZoomでの打ち合わせをしました。内容については具体的に触れることはしませんが、いつもこの打ち合わせは充実し、色々とその瞬間、その瞬間で学ぶことができ、楽しいひとときとなります。もちろん緊張することもあるのですが、Web会議というものにだいぶ慣れてきたのかなと思ったりします。

 

 本日の話題は、ZoomなどWeb会議において活躍する画面共有という機能について触れたいと思います。ごまウシの方から画面共有を持ちかけたことは実は1度しかなく、その時は、とても苦労した覚えがあります。この苦労自体はおそらくごまウシが詳細に機能を知らないからだと思いますが、とにかく共有をしたときに先方の画面に表示される文字が小さすぎるとか、細かすぎるなどと言われたことがあり、共有アプリのウィンドウのサイズを微調整をした覚えがあります。

 このウィンドウのサイズもそうですが、画面共有は、自身のコンピュータの画面をそのまま、みなさんへ公表、あるいは言い方を変えると暴露するというものですので、普段使いのコンピュータの表示を披露するものとなります。

 

 今回のお話は、画面共有をデスクトップ画面全体にしていただいたことで、目に映った内容からお話が盛り上がったものです。画面共有の行い方は様々ではありますが、アプリのウィンドウを共有するのがおおよその原則かなと思いますが、捜査をしながら説明を行ったり、複数のアプリを用いたりする場合は、デスクトップ画面全体の共有の方がやりやすいかもしれません。

 画面共有により、例えば、ブラウザを共有した場合には、ブックバーやブックマーク、それからタブに開いてあるものなども一緒に共有されるので、特にブックバーなどに表示されているサイトが、興味を持てるものであったり、自身でもブックバーに登録してあったりすると、相手と共感を持てたりします。

 今回は、プライベートをのぞき込むような感じにはなってしまいましたが、そんなブックバーから話が発展し、多くのことを学ぶことができたという体験でした。もちろん…本題のお話ももちろんたくさんのことを学びました。

画面共有

 Zoom会議などでの画面共有は、とにかく、自分のプロフィールを表示する舞台でもあるのかなと思ったりしました。画面を積極的に共有して、自身のプレゼンテーションに一役担えるようになるためには、共有の行い方について、まだまだ、ごまウシは鍛錬していくところが必要なように思います。

 みなさんも、敢えて画面共有についてこだわってみてはいかがでしょうか?