ごまウシの活動は、最近は、少し頻度も多くなり、大きな会場ではありませんが、楽しく講演活動をすることがあり、みなさんに感謝をしているところです。
講演活動だけで独立ができるかと言えば、そこまではさすがに難しいのは実情ではありますが、やはり、外活動というのは素敵ですね。
今回は、美濃市という岐阜から北に登り、郡上市の手前にある山岳地帯に入る少し手前の地域での講演会でした。
近くには、うだつの上がる町並みという美濃和紙のお店などが軒を連ねる風情のある道があります。
今回は、講演を行うまでに45分くらい時間がありましたので、こちらにお邪魔したときに、寄りたくなるところへ、ちらっと寄ってきました。あくまで徒歩圏内に限りますが…。
もちろん、お宅巡りの発展です。この神社は、宮司さんがいらっしゃる神社ですので、御朱印をお願いする事も出来ますが、まずは、この長い参道が特徴です。本殿に近づくと、大きな木々が目につくようになります。
やはり、大きな木を見ると、不思議と日頃の悩みについては、小さな物であると感じられるようになりますよね。人間の営みというのはとても小さなものですよね。ぜひ、日頃の事柄の中で、頭の中が一杯になり苦しんでいるときには、このような大きな樹木を見て、樹齢を感じて頂くとよいと思います。
そして、今回ごまウシは、一つ…インスタグラム風に写真を撮ってみました。
御朱印帳を持ち歩いているわけではないので、書き置きをお願いしたわけですが、こんな感じのレイアウトの写真というのは、意外と難しいものですね。
まずは、このレイアウトで写真を撮るということ自体が難しいのもありますが、今、表示して気付いたことは、ピントが難しいですね。私の使っているスマホは、iPhone 11 Proになるので、カメラ性能はそれなりのものとなるはずですが、ピントも合わせられるはずですが…難しいですね…。みなさんはどんな雰囲気で写真を撮っているのでしょう?
こんな講演前のお遊びにお出かけしてから、戻って講演を行ったわけですが…
なんとなく、不思議な感触ですね、ちょっと前まで、八幡神社で応神天皇を頭に描きながら、柏手をしていたわけですが、講演の時には、みなから柏手を頂く…。
私は、そんな崇高なものではない…と言うことで、みなさんに対して、二礼二拍手、一礼をさせていただき、講演をスタートしました。
確かに儀式的なものですけど、柏手というのは、やはり、大切な音と気持ちの表現なんだなとつくづく感じました。必要な時には、みなさんも遠慮なく拍手をされることをオススメ致します。