12月に入り、さすがに、寒い日が続くようになりました。
このごまウシですら、コートを利用するようになりました。コートがあれば、余裕かなぁ…と言いつつ、ごまウシの防寒は、これが最大の防寒装備。そこからマフラーや手袋などの追加を行うことは例年はしていなかったりします。
この寒い中、12月8日は、満月の日でした。夜の満月は、写真を撮っても単なる丸いひかりにしかならないため、面白み…と言うものはないのですが、いずれ、ごまウシの気持ちにゆとりが出てきたら、明るさのコントラストをしっかり反映してくれる、本格的なデジタルカメラでも(星空がとれるカメラ)などでも、用意をしたいなと思ったりします。
そういうこともあり、翌日の朝に、満月の名残を写真に収めてみることにしました。
残念ながら、薄雲に阻まれていますが、月らしく写真を撮ることができました。気付けば、紅葉もだいぶ進んでいますね。同時に、足元は霜が降りています。
もう少しで、一番日中の時間が短い、冬至が近づいてきます。
朝の出勤時間は、最近では、カラスの鳴き声すら耳にしなくなりました。そうです、出勤時間にまだカラスが起床していないという状況になり始めています。静かな朝は、冬の風物詩のようなものかなと思ったりします。
そして乗換駅では、駅の2階の床下にたくさんのハトが待機しており、バサって音を立てるように、欄干に降りてくる様を見るようになります。
今年ももう少し…来年はどんな1年になるでしょう?