ごまウシが時々物思いにふけるときには、時々そのような感覚を覚えることがあります。無秩序に書き綴っているため、同じテーマで書いたことがあったと記憶しているのですが、いつか板やらとなってしまっていることではありますが…現在の生活環境がもしかして架空空間で起こっていることではないか…と思ったりして、色々と物思いにふけったりすることがあります。
こののどかな風景の街並みは、実は、架空の街並みです。ごまウシのパソコンで、スクリーンセーバーのように動かしてある街並みではあります。その街並みの中には、人がうろうろと歩いています。因みに、中央のレンガ調の建物は図書館となっております。
この架空のまちの中で歩いている人たちは、もちろん、パソコンが作り出した、プログラムではありますが、彼らは、主観的な思考というものを保有していた場合、自分が架空の空間で生活しているという自覚をすることができるでしょうか?
おそらく、彼らは、自分があくまで架空の空間で生活をしているんだという事には気付いていないかあるいは認識していないと言った状況でしょう…。
そんな光景を外から眺めているごまウシではありますが、このごまウシが今過ごしている街を実は、想像した、とある方が、このようにウィンドウ越しに眺めているのかもしれない…などと思ったりします。
現実と言われているものは、実際は架空なのかもしれない。
架空ならば、好き放題すれば言い…などという発想にはならないですが、でも架空ならば…色々とお願い事が増えてしまいそう。
ごまウシを操作している人…ごまウシに末永い幸せと大量の食料を…。