ごまウシは最近のルーチンとしては、老化現象でお休みの日であっても早朝覚醒をするようになったため、その早朝を活用して、神社巡りをしております。日常的に参拝をさせて頂いているため、当たり前のようになっているのですが、自然との融和というところで言えば、自然に溶け込んだ景色、そして、歴史あるものなどに包まれているので、改めて、以前にも掲載したことはあったはずですが、改めて、現在のと言うことで、載せたいと思います。
もちろん、インスタグラムなんて言うものを始めたので、そちらを参照頂くのも大歓迎です。
ごまウシは、朝には、最低限で3社、ゆとりがあれば5社を巡っています。そして、朝参りが終わったところで、さらに日中の本格参拝に出かけることがあります。
今回は、5社のうち、2社ご紹介致します。他の3社は?…と言われそうですが…ごまウシも写真を撮ることばかりを意識していなかったりするとぬけてしまいます。
こちらは、とても整った神社ですが、神社の参道部分は大きな公園になっていて、とても癒し空間として、中心街に近いところであっても静かな時間が過ぎていきます。ごまウシも最近まで知らなかったのですが、満月の時にお祭りをよるしていたりします。
やや都会的神社ですが、なかなかの風格の大木があったりします。
幹が緑に包まれて歴史を感じます。ビロードのようなコケは、ついつい、なでなでしたくなりますね。ごまウシという種族であれば、ペロペロしかねないのですが、神聖な場所ですのでそういうわけにはいきません。
こちらは、オススメは裏になります。裏には2機の古墳があるのもですが、本殿は裏からも参拝すると言うことがとても大切であることを語っている神社でもあります。
こちらは、拝殿の裏側に回ると祠の柱に、とても勇ましい龍神様が2体絡まっているのです。史跡のお話しによるとあまりにもリアルに作ってしまったため、近隣を荒らし回ってしまったことが会ったというお話がありました。柱に滑らかに絡みついているように見えるため、とても驚きなのですけど、きちんと柱とは別の木で作ってあることは、はっきりわかります。
文化財としての貴重な存在ですね。
お宅巡りは、やはり、歴史を学ぶ場にもなりますね。そして、歴史だけでなく、自然との融和も観察することができるのでとても素敵です。みなさんもぜひ、神社巡りいかがでしょうか?