昨日は夕日から太陽との距離までの話をしましたが、本日は、もう少し手前に存在するもので雲について少し語ってみたいと思います。
実は昨日の写真と同じ時間帯に雲の写真を撮りました。
先日にも雲の写真を載せましたが、日によって、様々な形をしていますよね。上空のどのくらいの位置にあり、そして、その位置での湿度や気温、そしてもちろん風向きから風速まで、様々なものが、関係して、雲の形を作っているわけですよね。
さて、この雲の写真についてひとつ言えることは、縦の厚みはそれほどでもないことでしょうか。その点から言えば、上空の風の動きとして、上下の動きがないのだろうという事が想像できます。言い換えると上昇気流や下降気流のようなものがあまりないという事になります。水平に風がながれているというのが適切な表現になるでしょうか。
さすがに、ここから先の想像は、正しいかどうかは分かりませんが、少し穂先のようにのびるような感じで雲がのびているので、水平の風は、強烈ではないにしてもそれなりの風が吹いているのかな…と想像したりします。
こんな感じで、ごまウシは、雲の景色を見ながら、空に描かれた模様を楽しむわけですが、実際に、この雲には一つ一つ名称がついていますよね。今回の雲については調べてはいませんが、雲の名前と、気象条件とを知っていくと、WeatherNewsなどで見なくても予報ができるようになるかもしれませんね。
ゴールデンウィークはもう終わってしまいます。予報よりはいい天気が続いていたように感じますが、楽しく過ごせましたか?
Post Golden Weekはコロナ感染症の増加、5月病…などなど、あまり嬉しくないお話もありますが、せっかく、確りお休みできたのであれば、リフレッシュして夏まで乗り越えましょう。