ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

寝る前の考え事

 寝る前の考え事といえば、皆さんは、どのように考えますか?

 多くの場合は、翌日に心配なことがあったりすると、必死になっていろいろと考えてしまうもので仕方がないものであるという考えになるのではないかと思います。

 確かにとっさに考え事をしてしまうものですよね。

 

 この夜寝る前の考え事は、確実に不眠を作ってしまうのです。確かに考え事をしているといつの間にか眠るタイミングを逸して、逆に目がさえてしまうこともあるでしょう。これが過覚醒状態に陥った瞬間です。この場合、考え事をやめようにもやめられず、眠気すら吹っ飛んでしまい、眠れないストレスにイライラが始まってしまう部分があったりしますよね。

 イライラすれば、余計眠れなくなる。まさに悪循環です。

 

 まさに、これが不眠の大きな割合を占めている原因の一つであったりします。この原因の解消方法は、一つです。「考えないこと」

 

 なんとシンプルな!素晴らしい!…

 なんて棚からぼた餅のように感心した人は、ほぼ皆無でしょう。

 考え事がやめられないから、考え事をしてしまうんだという突込みが随所からありそうです。

 

 そこで提案する対策方法は、自己に対する「冷やかさ」です。

 夜寝る前の考え事に対して、冷やかな分析を行ってみてください。

 

 そもそも、寝る前の考え事で、どのくらい翌日に素晴らしい結果をもたらすことができたでしょう?

 そもそも、暗闇の中で静かな音のないところで考え事をして、ポジティブな案が浮かんだことがあったでしょうか?

 

 寝る前の考え事に、建設的な案は決してわいてこないのです。仮にわいてくるのであれば、寝る前に解決しているはず。

 この冷ややかな視点をもって寝る前の考え事と向き合っていると「ばかばかしい」と思えてくるようになるはずです。

 そう思った瞬間に一度、とこから出て、トイレ休憩でもよいですし、お茶を少し飲むでもよいので一度床から離れるのです。

 

 床に戻ると、不思議と、すっと寝れてしまったりします。切り替えが大切なんですよね。

 などといいつつ、うっかり考え事で昨夜ごまウシは少し眠れなかったのですが、この対策で、何とか不眠とまで感じるほどの不眠に導かずに回避できました。

 

不眠治療

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