ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

つむじ風

 自然現象というものを目にしたときに、みなさんは、とっさにスマホのカメラ機能などを作動させることは出来ますか?

 ごまウシにはその頭が働かないためか、ほぉ〜〜〜って思っている間にその自然現象は消えてしまいました。

 そう、つむじ風の大きなものを目撃したのです。

 

 つむじ風は、竜巻とは規模が全然違うし、さすがに発生率も全然違うものの、直接目撃したのは、初めてのように思います。

 病院の食堂で、なんとなく窓側に座り、食事をとっていると、駐車場の向こう側にある空き地になんとなく茶色い棒状のものがうろうろしていると思ったら、ぐっと大きくなり、直径が車1台分くらいの大きな竜巻みたいな土色の塔がどうでしょう…20メートルはないとは思うけど、それなりの高さにのび、交差点に進入して、さっと姿を消していきました。

 時間としては、30秒くらいでしょうか…そう、スマホに手を伸ばして、動画なりカメラなり起動して、うつすことは可能だったでしょうけど、私には出来ませんでした。そう、痕で思いつくんですよね…あーあってね。

 

 つむじ風は、詳しい機序は知りませんが、急激に気温が上がったときなどに上昇気流が切り盛り状態となり、渦を巻きを作るもので、ある程度の上空まで昇ると温度差などが解消して、消えてしまうと言うものでパワーとしては、とても小さな上昇気流なので、基本的には実害を発生させることのないものだと聞いています。

 竜巻は一方で、低気圧などの関係で生じた積乱雲の上昇気流なので規模も強さも桁違いですよね。

 さて、そのつむじ風は、条件さえそろえば火星などの希薄な空気の環境でも生じるらしく、火星探査の写真で見たことがあります。

 ごくごくありふれた自然現象ではありますが、なかなか目にしませんね。

 

 このような決定的な自然現象を写真に収めたり、動画で収めたりするためには、反射的に手がスマホに行くくらいのスマホユーザーでないといけないのかもしれませんし、ほぉ〜〜〜って頭の中真っ白になるような、冷静ではない状況にならない腰を据えた姿勢が必要なのかもしれませんね。ごまウシにはこれらの条件を全て満たさないという困ったもので、素敵な自然現象を撮影する機会はないでしょう。見るだけは出来そうですが…。