ごまウシは、以前から触れているとおり、事業というものを動かし筒あるのですが、その中では、とにかく「資金」が…と言うことが頭の中でぐるぐる回っています。
「資金」というのはもちろんお金のことです。
お金は、事業の中では万能というのは実感する一方で、とても万能だからこそとても恐ろしいもの…と言うことをつくづく感じる所ではあります。
お金のお話は、ごまウシはそもそもあまり好きではないため、この事業となったときにはとにかく、好きではないことと向き合ってしまうこととなります。そのためなのか、このところ、ぼんやりしているときには、何かとお金のことが頭の中をぐるぐるしていることがあります。そして、ふと、仕事帰りに周りを眺めてみると…全てがお金にみえてくるのです…。
ごまウシが通勤の時に見かける景色は、都会の景色ではなく、むしろ郊外ののどかな風景で、所々水田や畑などがあるような地域で、ポツポツとマンションが建っていたりするような雰囲気で、戸建ての住宅がたくさん広がっています。国道もあり、そこには、飲食店や大縣のドラッグストアなどがあります。
ごまウシの頭の中では、次のようなものが走りすぎていきます…
国道を走る百万〜数百万…×10台以上…
信号機…1機300万前後×4…向こうにも4機…
アスファルト1平方メートルあたり5000円くらい…×どれくらいだろう?
戸建て…安くても1000万?
テナント1つ…数億円…
マンション1棟数十億円…
周りがお金で包まれています…。こんな風景が日本のありふれた風景なんですよね。一視野に数十億ものお金がひしめいている。これが都心部になれば、数百億〜数千億なんていうお金になっている可能性が…。ちらっと見るだけで、それだけのお金ですよ…
こんなことを考えていると…日本はやっぱりお金持ちだなぁ…
と思ってしまうのでした。