ある日、病院のレストランで、お昼を食べながら、何気なく患者駐車場を眺めていました。そうすると、ある一台の車が奇妙な動きをしていることに気づきました。
その車は、通るべき道を通るのではなく、駐車場の車っている隙間を縫うような形で、駐車場を横断している車を見つけました。バックで切り返しをしたり、また前進したり、方向転換をしたり…。いつ当たるのではないかという恐ろしさが感じられました。
最終的に、その車は、病院玄関のほど近い所で停車をし、家族を下ろして、そのまま、奇妙な場所で、駐車をして、そのまま病院に入られました。
ショッピングモールなどで秋を探す巡回の場合は、通路をぐるぐる巡るのですが、さすがに車の隙間を縫って探すことはしませんよね。そのあたりの判断がぶれていることが分かりますが、基本的に迷いながらの運転はとても危険であることが分かります。
見た感じではご高齢の方のドライバーでしたが、奇妙な動きでないにしても、どうしても迷いながらの運転は注意散漫となりがちです。
冷や冷やする運転の様を見ながら、道に迷ったときは、先ずは車を止めて、そこで悩んでいく筋を決めてからにしましょう