ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

リハビリテーション協会主催の講演会

 5日には、ワクチン接種3回目の副反応に焦りながら、リハビリテーション協会主催による講演会で、医療専門スタッフが地域で活動するための、経験や課題、コツといったものをお話ししてきました。

 

 前回、産業医研修会で失敗してしまった原稿を持っていかないというとんでもないミスを来さないようにするため、スライドは事前に相当早く準備を整えていたので、スライド自体はまあまあほどほどのできばえになっていました。

 原稿については、準備を進めていたのですが、時間配分など近くになったらしようと思っていました。その時にワクチン3回目はあまり頭になく、同じ過ちをするくらい焦る事態となりました。幸いだったのは、産業医研修会と異なり、無事に会場に発熱なく、登場できたことに安堵したため、力みが解消し、気持ちよくハイテンションでお話しできたため、失敗した感覚はありませんでした。(振り返りは必要ですが…。)

 同じ過ちというのは、原稿そのものを最終的に作るのが間に合わない危険性のことを意味していました。というのも、先日に書いたとおり、夜になると悪寒が出てくるという事態になりましたので、前日の夜に原稿の最終確認をしようとしていたら、悪寒で身体がブルブルして集中できず、原稿らしいものが作れないという事態に陥ってしまったからです。

 幸いだったのは、翌朝はなんともなかったという事で、朝のうちに原稿を作り上げて準備万端で、出発することができました。

 

 とにもかくにも無事に終わりました。

 

 で…内容は?

 と言いますと…。

 

 私たち医療スタッフは、基本的には、病院や施設といった屋内で業務を行うというもので、建物の中に完全に束縛されてしまっているお仕事が中心です。

 そんなときに、外活動というものにとても大きく憧れるというものです。なぜ憧れるかと言えば、「明るい内に外の空気が吸える」なんていうシンプルな理由もあるのですが、とにかく建物から縛られていることに対しての開放感です。

 それと、もう一つはとても大きいのですが、医療スタッフが提供できる力添えは、その瞬間では一人に対してしかサポートができません。それが、多くの人に同時にサポートできることが、この外活動です。講演活動はまさにそれに該当します。

 それと、その地域に溶け込んで活動すること。自宅の構造にリハビリスタッフの知恵を働かせることや、行政の活動に知恵をしぼうことができることもそうです。

 

 こんな魅力のお話をして、実際に活動した具体事例を挙げ、そして、活動するためのコツなどを語りつつ、最後のまとめをすると言った流れで、お話を締めくくりました。

 

 今回の開催もハイブリッドであるため、実際目の前でお話を聞いてくれる方の数は少なかったのですが、こういう講演活動は、世の中の流れが正常に戻り恥えてくれたおかげかなと思ったりしています。

 もっと、のびのびと講演をしたいなと思う今日この頃なのでした。