ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

郵便局、このままではよろしくないと思いますよ

 前回まで書いていた話題の中に、用事があって、途中で戻りました…などと書いていましたが、これは実は郵便局に用事があったという事もあり、それで、切り上げて帰ってきたのです。先日、郵便局から「本人限定受取郵便物」というお知らせが届いていました。保管期間は8月31日までと期間は短く、自分がとりにいかないといけないととても面倒なものでした。お休みが日曜日だけであったこともあり、神々のお宅訪問の時間をしぼる以外に方法がなかったという事で、早くに切り上げたわけです。

 しかし…17時に窓口を閉めてしまうと言う事に問題があるのではないかと思ったりします。「新型コロナ感染症」に対する対策として…と言うことでしたが…それが理由か分かりませんが、この日も30分くらい、列に並んで待っていました。

 受け取ったものは、医師資格証と言うもので、医師会が自動車の免許証みたいに写真付きで身分証明も可能なものを作ってくれたものです。無事に更新が終わったことの証明という事になるため、身分証名称だから、自分で受け取らないと行けないのは当然です。

 郵便局は民営化によって、国営ではなくなり、現在は「日本郵便株式会社」となっています。この名称になって久しいわけですが、やはり、お役所的雰囲気は変わらないように思えます。コロナ感染症対策という意味は分からないでもありません。出入り口にはアルコールスプレーが設置されていますが、体温計は、一般的なお店などと異なり、額にあてて測定するタイプの体温計が、ごろんとおいてあるだけで、存在に気づいたのは、帰るときでした。列が出口を越えて外にあふれていても、職員が整備したり、増員したりする気配もなし…。

 職員の方々は、忙しく動き回っていることは確かですが、もうちょっと効率上げられそうな気もしないでもないかな…。

 立場としては、クロネコヤマトや佐川急便などの民間の宅配便業者と対等な立場にはなっているので、国予算などで、支局がたくさんあるというアドバンテージはあるものの同業者であるわけだから、ついつい他の宅配業者と比較してしまうわけですが…やっぱり、差が大きくありますよね。

 宅配業者も窓口受け取りは閉店時間などがあるので、時間に限りがあります。郵便局がコロナ対策を施す前であれば、かなり遅くまで取り扱いをしてもらえ、むしろ宅配業者よりもいい面があると思っていたくらいでしたが、17時で終了にするというのは、あまりに区切りすぎではないでしょうか。行列ができるような状況となれば、そこでの感染リスクが高まることとなるため、むしろハイリスクではないかと思えてしまいます。

 行政の窓口もそうですが、やはり、民間とは、接遇面に大きな差があります。営利追求だから、当然と言えばそうかもしれませんが、やはり姿勢の違いではないでしょうか。接遇については、私ももちろん、理解をしているわけでもなければ、研修などを受けているわけではありませんので、自分自身が上手にできているとは思っていませんが、どなたに対する配慮を行っているかどうかで対応方法は変わってくるのではないかと思います。

 民間の宅配業者はお客さんの状況に対して配慮をした上で対応をしてくれるので、口調が荒くても、それとなくここ千代の良い対応をしていただけるもの。郵便局は、やはりまだ、配慮する対象がどちらに向いているかどうかと考えるとお客さんに向いているようには見えないように感じられます。郵便に行列ができる場合には、暑い外に行列ができるくらいならば、普段広々と開放されている待合ブースを開放しておけば良いものではないかと思ったりします。そして、17時で閉めるのは、お客さんのことを考えた上で閉店時間を決めたかどうかです。

 

 私も、大きな事を言える立場にはありませんが、郵便局の接客は、まだまだ、民間には到達できていない理由の一つに、どなたに対する配慮を行っているかどうかと言う事にあるのではないかと思われます。どなたのための感染防御であり、どの田のためのお仕事かという事は接遇の面では、基本考えておくべきことではないかと思うエピソードでした。

 …遅くまで窓口を開けてくれ!と言う要望を形を変えて訴えてみました。