ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

Free Wi-Fiにご注意を

 もちろん、このことはみなさんご存じかと思いながらも、最近、私自身がこの危険性を実体験するような事を体験したため、この点の話題を振れたいと思います。

 私も、最近までフリーのWiFiと言うものはそこまで普及しているとは知りませんでした。しかし、喫茶店やカフェ、飲食店だけに限らず、様々な故郷施設、そして、電車の中までWiFiが存在しています。フリーは接続したら、ログイン画面が出てきて、会員登録等をすれば自由に使えるようになるものです。直近では、ドトールコーヒーのフリーを利用させていただいたように記憶しています。それもZoom会議(聞く専門)に参加したように記憶しています。

 ドトールコーヒーに入店するとドトールコーヒーが提供しているWiFiはとてもわかりやすい名前(ID)で接続先として検索すると見つけられます。実際は、ドトールコーヒーの敷地内に限らず、その周辺でも検索で見つけることができます。言い換えると、ドトールコーヒーにいなくても、そのWiFiは利用できるという事になります。全く反対のこともあります。例えば、ドトールコーヒーのお店の隣にスターバックスコーヒーがあったとします(通常カフェが2店舗並んでいることはないでしょうが…)。ドトールのお店の中にいて、スターバックスWiFiを見つけることができることもあるでしょう。

 さて、この話題を土台にして、私が最近行っていたことをお話しします。実は、最近自宅のWiFiルーターが故障してしまい、大きなデータファイルが送受信できなくなってしまったのです。設定をいろいろといじっても分からなかったため、新しいルーターを購入することとなりました。到着したルーターに本来は、それぞれの機械に存在する機能でコピー機能があるのですが、それを使わずに、一つ一つ手動で設定していく中で分かったことがあります。WiFiの名前を設定するわけですが、当然、前のルーターと同じ環境にするわけですが、名前を同じにして、同時にそのルーターを動かしたとき、WiFi検索をすると、同じ名前が二つ並ぶのではなく、一つしか登場しませんでした(二つ登場する可能性もありそうですが)。いずれにしても、検索で見つけたWiFiは古いルーターのものか新しいルーターのものかは全く区別がつかない状態でした。接続をしてから調べると違いは分かるのですが、それまでは通常では分かりません。

 言い換えると、今回はっきり言えることは、WiFiのIDは自由に設定できますが、お店などに存在しているWiFiと同じ名前にしてしまうと、区別がつかなくなります。これを利用すると、悪意を持ってお店近くにそのようなWiFIを設置し、お店の利用者にこの偽物のWiFiに接続させ、個人情報などを抜き取ってしまったりすることができてしまうと言う事になります。もちろん接続してからは様々な違和感があるとは思いますが、その違和感をそのままにして、個人情報の入力などを求められるような画面が出てきたときに素直に入力などをしてしまえば、完全に抜き取られてしまいます。巧妙になりすますことはできるとは思いますが、やはり、普段の接続とは違う雰囲気が必ずあるはずです。フリーのWiFiにおいては接続してからはきちんとしたインターネット回線かどうかが確認できるまでは、個人情報を出力することを避けることが重要と言えます。

 

 結論になりますが、フリーのWiFiはとても便利なものではありますが、偽物のWiFiが隠れていることも全くないとは言えないところもあるため、接続したときにいつもと違う画面が現れたり、インターネットに接続できていなかったりしている場合には、悪意のあるダミーに接続してしまっている場合もありますので、個人情報などの入力には最大限用心する必要があります。