ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

docomo通信トラブルから見える古き懐かしき時代

 時代の先を行くお話をしておきながら、今度は昔へさかのぼるお話を思い浮かべてしまいました。

 先日、docomoの通信トラブルが発生したという報道がありました。私のプライベートのスマートフォンは、docomoを通信会社として設定していますが、トラブルが発生していることに全く気づかずに、本日、通信が3Gになっていることが分かり、これか…と知るところとなりました。

 そういえば、確かに画像のダウンロード少し時間がかかっているような…。私のスマホの使い方と言えば、所詮この程度の気づきではありますが、もちろん、自宅のWiFiがあってのことではありますけど、4Gと3Gの違いをちょっと感じた瞬間でした。

 今は、5Gなどと言っていますが、私には何ら関係のない時代の先端です。さて、時代の先を進んでいない私ではありますが、実は、スマホが発売され始めた頃、15年前後昔の話ですが、スマホはいずれ廃れると私は自信満々で考えていました。そんな私が、2台のスマホと1台のタブレットを常時持ち歩射ているというのは、当時には考えられないことでした。

 通信技術について、15年ほど前を振り返ってみると、WiFiについては、既に存在はしていたものの、基本的には有線が中心でした。出張でホテルに泊まれば、WiFiの接続ではなく、デスクの引き出しから、有線ケーブルを引っ張り出し(今でもあるところはありますよね)、接続していたことを思い出します。自宅の通信は、当時はADSLでしたが、その前のISDNに比べれば、断然通信速度の速さを感じ、感激したような思いがありました。でも…3Gよりずっと回線は遅かったような…。

 

 以前のET-6800のパソコン時代のお話をさせて頂いたことはありますが、当時のスペックを思い返すと、今、技術は、まさに異次元です。

 以下の写真は、なんと1998年の写真です。画素数30万画素、まさにET-6800が現役で活躍をしていた時代のものです。インターネット通信回線は、ISDN、具体的に申し上げるとすれば、64kbps…いまは、MbpsあるいはGbpsなどという単位を用います。

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白川郷

 当時を反映しているかどうかはわからないですが、私物らしいものが一番写真に入っているのが、1998年の白川郷のお土産屋さんのドリンクの販売のための冷蔵庫です。合掌造りに感動した事を思い出します。

 確かに、画像は粗いのですが、既にデジタルデータですので、「古写真」みたいな感じは見えませんが、懐かしいですね。

 

 当時の話題では、デジタルカメラは、アナログのフィルムのカメラの画素数が実質600万画素該当と言われていたため、600万画素以上のカメラは登場しないだろうなどと言った話題がありましたが、今や当たり前のように2000万画素と言ったものが登場していますよね。

 

 しかし当時は当時で、これがよかった…と私は思ったりします。ISDNの通信では、この程度の画像でないと、実用的なダウンロードが出来ませんでした。(38Kbyte)

 ちなみに比較するとすれば、現在のスマホiPhone 11 Pro)がこれです。

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佐藤神社

 並べると全く違いますね。サイズは、6.6Mbyteと巨大です。当時のISDNの回線で言えば、計算上15分弱フルパワーでダウンロードに時間を要していました。現在の通信技術でははてな様へアップロードするのにも10秒かかりませんでした。

 

 今の情報量のあふれた世界で生活をしていると、昔一生懸命取り組んでいた技術などはとても想像できないことでしょう。ハードディスクの容量節約のために、さらには、フロッピーディスクに容量を超えたファイルをどうやって書き込ませようか…などなど。ファイルの圧縮と言うことにはとてもこだわっていたことを思い出します。圧縮を2種類3種類と重ねたら、大きく圧縮されるかと期待したら、思ったほどでもなかったりむしろサイズが大きくなったり。

 

 まとまりのないお話ではありますが、昔と現在を比較する話しになりました。とにかく、今の当たり前というのは、20年前などは、あり得ないお話でした。