このタイトルの記事を既にたくさん目にしましたが、ごまウシも本日の冬至を実感しながら通勤をしてきました。
冬至を意識するようになったのは、現在の職場に通勤するようになってからかなと思います。それまでは、冬至はテレビなどの報道で「そうなのかぁ…」くらいでしか認識していませんでしたが、現在は、「もうちょっとで冬至か…」とかなり意識するようになっています。
それは、通勤の時に日の出を目にするのがどんどん遅くなってきていることで太陽とのご縁をなかなか繋げられないという感触になるからだったりします。
冬至に近づいてくると、徐々に、自宅を出るときに空が真っ暗になってきます。最寄り駅に着いたときに、本日は、わずかに東が明るい(?)と行った程度のほぼ夜と言った状況です。金星の他にいくつかの恒星を見ながら駅まで歩いている状況です。「太陽と同じ恒星達だから…むしろ、太陽よりも強烈なのもあるはず…。」などと思いながら…。
そして乗換駅では、軒下でハトが首を身体にくっつけて眠っている状況。
職場の最寄り駅に到着して、ようやくご来光…今朝は、ご来光前に駅に到着しました。
朝がどんどん暗くなる…これが冬至でピークを迎え、これからは、朝が徐々に明るくなってくる…。
暗闇朝の通勤の峠を越えた…
こんな感触が冬至ですね。かつての通勤は、自動車通勤でもあったので、暗さと言うよりは、むしろ雪や凍結の方が気になっていたので、暗さはむしろどうでもよかったのですが、現在は暗さが一番気になります。もちろん、寒いところで待っているので、寒さの解消も心待ちにしているのは確かですが…。
これから徐々に、日が延びてくるものと思いますが、タイミング的には、お正月の初日の出は、職場最寄り駅に到着したときにご来光を見ることになるかな…とお正月の予定がお仕事というゆっくりできない年末年始を思い描くのでした…。