ごまウシは、春分の日という祭日はお仕事の日でもありましたので、祭日を迎えている感覚はありませんでしたのでこの人が過ぎていたことをうっかりしていたわけですが、今朝の駅待ちのご来光を見て、まさに、この春分の日が過ぎたことを実感しました。
ごまウシは朝6時後に電車に乗るところから通勤が始まるわけですが、今までは真っ暗闇でしたが、徐々に明るくなり、今朝はこんな感じです。まだ暗いようにみえますが、この写真を撮って1分くらいしたら、写真に写っている2個のスピーカーの横あたりから、太陽が昇ってきました。
6時に日の出とともに、日没も夕方6時を回ることになると日が出ている時間が12時間を越えることとなり、夜より昼が長くなってきた象徴的なタイミングを意味します。春分の日がまさにそれに当たるので、いよいよ、寒い季節に終止符を打たれることになったことを実感しました。
ここのところ寒の戻りがあり、昨日は、コートを引っ張り出してきましたが、もう春はやってきていますね。