ごまウシにとって生活必需品と言えば何か…ようやくですが、スマートフォンが生活必需品になりつつあることを実感しました。
昨日、帰りにバタバタをしていたため、職場にうっかりスマートフォンを充電させたまま帰ってしまいました。ごまウシには、仕事用のガラホとSIMなしスマホ(小型タブレットといった方が良いかも)、アンドロイド軽量スマホの3台とともに、いわゆる昔から使っていた携帯電話から現在のスマホに電話番号を引き継がれているメインのスマホがあります。
今回、忘れて帰ってしまったのは、このメインのスマホです。
仕事用のガラホなどは、仕事のために必須なため、先に挙げた3台は生活必需品とは位置づけが異なるように思えますが、4台目のメインスマホがいわゆるプライベートスマホになります。このプライベートスマホを置いて帰ってしまったわけです。
帰りの電車の中では、全く気づかず…そして、帰ってからも気付かず…。
普段からスマホをリュックの中にしまったまま、そのまま眠らせていることも多かったのが、インスタグラムを契機に写真撮影・動画撮影用に活躍をしているのですが、だからといって普段の生活に重要な役割を果たしているわけではないので、このように存在を忘れていることは、良くある話ではあります。誰かから電話があったかもしれませんが、それも、全くノータッチ…。
そして、明日の準備をしてお休みをしようとしたときに始めて…このスマホを忘れて帰ってきたことに気付きました。
生活必需品とは、なくてはならない日常生活上の必要なアイテムですので、洗濯機、掃除機、電子レンジから冷蔵庫に至るまでの必須アイテムになりますが、ごまウシの頭の中では、スマホは必需品という位置づけではありませんでした。
しかし、必需品としての立ち位置であったことを寝る前に気付かされたのです。
それは、「目覚まし時計」の役割です。
翌日に起きるための目覚まし時計がない…こんな事態に焦りに焦った始末です。
もちろん、仕事用のアイテムが3台あるわけですので、素早く代用品は見つかった訳なので、大きなトラブルにはなりませんでしたが…一瞬焦りました。
生活必需品、時代とともに変化をしないものと時代とともに重要な役割を果たすようになったものとがありますね。
因みに、この目覚まし時計機能も、どうやらごまウシにはそろそろ必要なくなる可能性が出てきました。今朝は、目覚まし時計の前にしっかり目を覚ましていましたので…
みなさんも身の回りの生活必需品、必要性とともに代用品もちょっと用意をしておくことも視野に入れておくとよいかもしれませんね。