みなさんは、スケジュールを組むときどのような流れで予定を組まれていますか?
ごまウシも、色々なメーカーさんもだけど、友人・仲間、そして行政の方と言った方とアポイントメントを組んだりするときに、対面で予定を組んだりするときには、立場などでも大きく変わるかなと思ったりします。最近、立て続けに、スケジュール上のミスをしてしまったため、反省を含めて、こんな記事を書くことにしました。
ごまウシがスケジュールでトラブルを発生させてしまったのは、20年近く前のお話しにさかのぼると思います。このときは、まだまだ若気の至り…という感じでしたが、スケジュールは基本的には、メモなども残さず、手帳も持たずで、口約束、書面でファイリングといった感じのとても乱暴なものでした。
ごまウシも振り返ると…あの時は若かった…。手帳を持たなくてもなんとかなったんですよね。もちろん、月単位で先の予定を組むことはまずなかったのもありましたので、余裕綽々だったといった方が良いかもしれません。
しかし、やらかしてしまったのは、入院患者さんの家族への病状説明のための予定組の時でした。それまでは、全て口約束でなんとかなっていたのですが、このときは、ナントトリプルブッキングをしてしまったのです。3つの予定をそれほどバタバタしていなかったのによりによって1日の鹿も同じ時間に設定をしてしまったのです。
そのため、来られた順番にお話しを進めて行くといった感じで、3組目の家族には1時間以上待たせてしまったかも…。そのトリプルブッキングに気付いたのも、一組目のお話をしている最中に病棟の看護師が説明をしているお部屋に突然現れて、次の家族が来られたことをお話しを始めたタイミングで言われて、初めて気付いたのですが、その時に、さらにもう一組いることに気付きました。
あとでスタッフからは「てっきり効率性を考えて一気に説明するつもりでいたんだろうと思っていました。」とカルテに病状説明の日時が記載されているのを見て、思っていたらしく、病棟スタッフで共有されていたみたいでした。
こんなことがあり、始めて手帳というものを持ち歩くようになりました。手帳を初めて持ち歩いたごまウシは、また、なかなか取り扱えない…。最初はこまめに予定を入れるのに…そのうちだんだんと入れなくなる。そして、置き忘れるようになる…。最後には紛失するといった始末。そんな中で登場したのがPDAという電子手帳みたいなものです。手帳と違って、それなりにお値段がするものであるのと、当時は専用ケーブルでパソコンにデータ転送ができ、さらに、当時のガラケーのスケジュールにケーブル経由で転送できたのもあり、かなり便利で使っていました。しかし、やはり、スケジュールを組むときに持ち歩いていなかったりと…。
そして、現在…クラウド管理のスケジューラー(現在はカレンダーっていう名前でスケジューラーを一般的に呼んでいますね)が登場しているため、これはさすがに便利ですね。さすがにスケジュール管理の苦手なごまウシも、このクラウドは、スマホやタブレット、何でもカレンダークラウドに接続できれば全て共有できるため、その場その場で目の前で予定が組めるので、さすがにリアルタイムで、組めるようになりました。
ただ今回は、ごまウシの古い慣習のために、スケジュールを入力するのにタイムラグがあり、結果的にスケジュールを入れることが抜けてしまうなんて言う事が発生しました。そう…ごまウシは、スマホのキータッチでの文字入力が究極に苦手だったりします。そのため、スマホでスケジュール入力を可能な限り避けるところがあり、打ち合わせでバッティングの確認はするものの、組んだ予定をあとでパソコン端末で打ち込むという事をしているうちに…抜けてしまったんです…。
スマホのキータッチになかなかなれないごまウシは、やはり、これからの流れでは、とにかく、スマホでも仮押さえをしておかないといけないかなと思うようになりました…。
みなさん、予定は組むときはやはりその場で記録を残していますよね?
当たり前ができないごまウシのボケボケな出来事でした。