ごまウシの日々の生活の中で、カードは日増しに増加をしてきているのですが、時代の先を行っている人たちは、最近はカードがどんどん減ってきているのではないかと感じるような時代がやってきました。
先日、ごまウシは、3年間ほど使い続けた通勤靴がそろそろ限界だと思い買い換えに行きました。その時の体験です。
突然カードが登場しましたが、これは、決してTSUTAYA様には申し訳ないのですが、Tポイントカードをお見せしているのが主目的ではありません。
確かにTポイントカードではありますが、これは、靴屋さんの会員カードをかねているものです。ごまウシの足の情報がこのカードで引き出せるようになっています。
このカードには、多分ですが6年ほど前に作成し、3年前に、このカードで足のサイズと形を導いて速やかに靴を購入してきました。
今回もこのカードで…って思ったのですが、お店の人に、もうこのカードは使っていません…と。
まだ3回目の使用なのに…と思っていたら、何気にスマホを用意してもらうように促され、会員登録を進められ、2次元コードの会員証をネット上で発行してもらい、それを画面コピーで保存するという流れとなりました。
そういえば、随分前からTポイントカードもアプリ化していましたし、交通系ICカードもいつの間にかSUICAを代表にスマホにインテグレートされてしまっていることをよく見かけるようになりました。
2次元バーコードは決してアプリではありませんが、お財布やスマホケースにカードをいくつも入れているごまウシは、いよいよ時代に取り残されつつあるということを実感した瞬間でした。
ごまウシとしてはどうしてもスマホにおびただしいアプリが入るのをあまり心地よいと思っていない実情もありますが、アプリに限らず、スマホの中に入り込んでいくかつての会員カードがどんどん増えてしまっているようですね。
詳しくは知りませんが(調べると分かるでしょうけど)ごまウシの手元にある、コメダカード、ドトールカードなどなどカフェ系カードもまさかスマホにインテグレートされているのではないか…ともったりします。
みなさん、時代についてきてこられてますか?