ごまウシのお宅巡りでは、季節ごとで、特徴的な場面に遭遇するようになります。
冬の時期に入ると、とあるお客様が、特徴的な動きを始めます。みなさんも、そんな目で見て頂くとよいかなと思っています。
さて本日の写真は、これ…。
この猫ちゃん、眉に特徴があるんですよね。
そして、この猫ちゃんに遭遇したのは、おそらく約1年ぶりではないかと…。普段からいるのでしょうけど、目立つ動きをするのはこれからの寒い時期。ちなみに調べてみると、この猫ちゃんの今年の2月の時の姿がこんな感じ…。
一回り大きくなったかな?
さて、冬になると、姿を見やすくなるのはなぜかと言えば…
想像がついた方もおられるかもしれませんが、午前中からお昼頃にかけて、祠の壁や祠そのものに鎮座することがとても増えます。日没後は、祠の下に移動しますが…。
そう…これ…日光浴なんです。
一番最初の写真は、祠の南側の高いところに座ってひなたぼっこをしている様です。
そして、南側を向いている祠では、その前に鎮座する猫ちゃんが登場したりするわけです。
ごまウシとしては、そのようなひなたぼっこ猫のことを「ご神体」と表現しているのですが、神社のメンテナンスをしている型に取ってみると、いい迷惑になっている可能性が…
稲荷神社のキツネの眷属の陶器を倒してしまったり…。猫ちゃんからすると、邪魔なもの扱いなんでしょうけど…ごまウシからすると冷や冷やものですね。
神社の猫ちゃん…餌はあげてはいけないのだけど、ごまウシとしては、車などにはねられないことを祈るばかりです。