この言葉でごまウシが一番最初に思いつくのはあの「TDL」。ごまウシが高齢であることがばれてしまいそうですが、現在は、夢の国と言えば「TDS」と言った方が良いかもしれませんが…。
本日の記事は、東京ディズニーリゾートのお話をする…と言うわけではありませんが、日々のしがらみの中で生活していると、たまに思う現実逃避の中に思い浮かぶのが夢の国だったりしますので、そんな思いを語ってみようと思います。もちろん、これは医学的とはかけ離れたものなので、心理学的な意味合いや精神病理学的な意味合いもないことは受け取っていただきたいと思います。
このタイトルをハッと頭に描いたのは、たまたまつけたテレビにて報道されていた、比較的身近な夢の国の情報からでした。
https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/
なばなの里
なばなの里は、東のTDR(東京ディズニーリゾート)、西のUSJ(ユニバーサルスタジオジャパン)に対して、東海地方にあるNSR(長島スパリゾート)の中の植物園のような存在としてあります。ごまウシが最近お邪魔したのは、もう10年以上前のお話になります。
当時勤めていた、病院のデイケアの院外レクリエーションでなばなの里へ引率として行ってきたときのことでした。既にその時には、夜のイルミネーションイベントは開催され始めていましたが、レクリエーションで行くのは、日中ですので、イルミネーションの点灯前の植物に巻き付けられたケーブル類をたくさん見て帰ってきた感じでした。
なばなの里をふと思い浮かべたのは、あくまで、たまたまつけたTVに出てきていただけのことではありますが、夢の国というのは、色々な意味合いがあると思ったりします。
現実生活を忘れて、回避的な気持ちで、気分転換をすることが目的となる公園
現実では体験できない、SFや小説のようなおとぎの世界を楽しむことが目的となる公園
ごまウシの思いつく意味合いはこの二つになりますが、どちらの意味であっても、やはり、その日1日を使って楽しむだけの価値があると思います。
当時は、あくまで、お仕事での引率係としてのなばなの里ではありましたが、色鮮やかな花々がたくさん咲いており、すばらしい、世界を満喫してかえってきたように思います。あくまでも仕事ではありましたが、非現実的な世界を楽しめたことは確かですね。
たまのリフレッシュにはあってもよいかと思いながら、最近の夢の国は、神社・仏閣に変わってきていることに歳を感じる今日この頃でした。神社・仏閣の夢の国でも、公園としての夢の国でも、かなりしっかりと歩くので運動にはよいでしょう。