ごまウシは、昨年の今頃から、首から左腕にかけての痛みを感じるようになり、そして、年末年始頃から、それが左腕に放散する激痛となり、最終的には、寝返りの時に激痛で目が覚めるといった事態になりました。
結果として、頸椎ヘルニアという診断が下り、運動制限が強いられることとなりました。この件については、以前の記事に書きましたが、それからしばらく、ごまウシの一番好きな水泳が封じ込められていた経緯がありました。
もちろん、徐々に制限は緩めてもらい、水中ウォーキングから首を曲げたりしないクロール程度の泳ぎ…という感じで徐々に運動できるようになりました。
しかし、運動制限が直接因子ではなさそうなのですが、左が主に力が入りにくくなり、泳ぐとこむら返りをするという状況が7月くらいからかなり目立つようになりました。
自ずと運動量が減ってしまい、そして、諸事情もありましたが、お宅巡りの流れでのウォーキング距離も激減しておりました。下半身には何ら影響はないため、運動制限はかけられていなかったわけですが…ウォーキングは久しくお留守状態。
先週、ついに頸椎ヘルニアについての運動制限などは解除され、そして、ペインでの経過も一旦終了となりました。「治癒」ではないのですが、一応終わったという事になりました。
水泳はほぼ今まで通りに泳ごうとするのですが、やはり腕の力が入らず…ペインのドクターのお話では、神経障害が生じているのだから実質的には「不全麻痺」と言うことなので、筋萎縮がこの間にぐっと進んでしまったようです。泳げないわけではないので、ラッキーだったと言うべきなのでしょうけど、思い通り泳げないのは、辛いもの。
本日は、久しぶりにウォーキングをハッスルしてみました。しかし、以前のような勢いで歩けない所があるようですが、ごまウシなりに頑張ったかも…。10km程度ならば、制限期間中でも歩いてはいましたが、15kmを超える距離は、久しく歩いていなかったので、今回は本当の久しぶり。
一応…お宅巡りではあったのですが、いつも通っているお宅をルートに大回りをおまけにつけたことによって、コースの長距離かを図りました。また別の日に写真などは公開しますが、頑張りましたが…絶好調に歩いていた頃に比べれば、まだまだですが…。