5月に、あまりに左腕から肩にかけての不調があり、調べてもらったら頸椎ヘルニアであったというお話を書きました。
alois-alzheimer.hatenablog.com
結果的には、ごまウシが気分転換でやっていた水泳を禁止されて、呆然とした日々を過ごしていた…ようにはみえないかもしれませんが、運動不足な日々が続いていました。
6月の末くらいから、症状は、改善したまま固定するようになり、確かに何もないわけではないものの、平和な日々が続いていました。運動不足はよくないという事で、水中ウォーキングの許可は得たものの、あまり白波を立てて歩くようなことをすると周囲に迷惑となるため、本腰に取り組むことができずに、7月の末まで来ました。
今回、症状が固定し落ち着いていることもあり、ついに、水泳が解禁されました。
最終的には頸椎ヘルニアと言われる名前では一般的には分かりにくいとは思いますが、いわゆるストレートネックという症状に当たるようです。首の前後の動きが激しかったりすると、あるときにヘルニアとなってしまうと言うものです。
確かに、水泳でもバタフライと平泳ぎの時には症状がひどくなり、最終的にはバタフライをすると激痛が走るという事で水泳が危険だという事を察知した経緯がありました。今折しも世界水泳が福岡で開催されているところではありますが、スイマーの一部にはこのストレートネックのリスクがあるという事になりそうです。
それにしても、しばらく運動がお留守になっていたこともあり、筋肉量の現象と相対的な脂肪量の増加があり、体脂肪率が増加してしまいました。体重は変わっていないにもかかわらず…
やはり筋肉量の現象は、痛いですね。
水泳がついに解禁されましたので、これからは泳いで復活をと思いますが、疲れやすいのとつりやすいのと…しばらくリハビリ水泳が続きそうですね。
もちろん、平泳ぎとバタフライは禁止されたままですが…。