ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。インスタグラムも始めてみました。https://www.instagram.com/goma.ushi/

SNSに注ぐ時間

 ごまウシは、先月インスタグラムなどを新規に開始をしたわけですが、結果的にごまウシが活用しているSNSはHatenaBlog、Instagram、Threadsと3つになり、作業量としては、当然増えていることとなります。

 

 ソーシャルネットワーキングサービスと言う意味合いで言えば、ごまウシの活動を広く知っていただき、時に講演を依頼していただいたり、コンサルトやアドバイザリー対応をしたりと言ったつながりになればと思うところがあり始めているわけですが、様々なご縁を深める意味でのこのSNSには、目的があるにしても、実際はどれくらいの時間を注ぐのが妥当であり、それ以上であれば過剰となるのでしょうか?

 統一的な答えはないとは思いますが、個々で大きく異なるように思います。

 

 ごまウシは、毎日多くの時間を注いだりするわけではありませんが、この3つのSNSには、平均すると30分から1時間ほどは注いでいる可能性があるのかなと思うようになりました。

 もちろん注いでいる時間には、現在したためている記事を書く時間も含まれており、そして、インスタグラムですと、写真のセレクト、投稿があり、Threadsにおいては、スマホでしか操作できないため、スマホの苦手な文字うちに一定時間を注いでいるという感じですね。

 

 日々記事を書き続け、そして、画像を投稿していること自体は、自己満足の世界も覆いにあることは確かですが、ごまウシの日々の活動において、結果的にSNSがどれくらいの役割を結果的に果たしているのだろうかどうか…については、今のところ全く推し量ることが出来ないように思われます。確かに、既に2年半ほどブログは開設して時間が経過し、多いかどうかと言えば少ないでしょうけど、述べ約9000人の方にご訪問いただき、最近では日々20人以上の方にお越し頂いていると言う実績につながりました。投稿記事数も約900にまで膨らみ、ボリュームの面でもなかなかのものになってきました。

 投稿実績(注いだ時間)とその結果として、お越し頂いた方々の人数(結果)との関係では、投稿ばかりをして、他の方のブログをあまり閲覧せず、さらにフォローを一切しないという姿勢を貫いている状況ですと、やはり、結果は小さいのかも知れませんが、とても大きなご縁を頂くことが出来ていると思っております。

 一方で新しく、始めたInstagramについては、写真をそのまま載せるだけになることが専らなため、かなり容易に投稿できることから、現在保管されている6000枚ほどの写真や動画を思いつくたびに載せているという状況で、写真なので、みてて楽しいため、他の方の写真に「いいね」ボタンを押し、時には癒やされる画像や動画をたくさん載せている方のフォローをしてみたりという動きをしたことにより、既にブログよりも多くの方に訪問頂いているような感じになりました。そういう点では結果が大きいように見えます。

 

 ただ、今のところ、ごまウシが本来考えている活動へのご依頼をいただく事はまだないのは実情ですが、いつかは…などと、淡く思いながら、引き続き、完全受け身で活動をしているところではあります。

 

 こんな活動であるSNSには本来的にはどれくらいの時間なら妥当なんだろうか…まだまだ悩むことが多いのかな…と思いつつ、若干Instagramについては、主旨がずれてきている感じもあったりと、ごまウシとしては筋が通っていないところがあり、やや反省しているところでもあります。

 みなさんのSNS活動のガイドラインのようなものがあれば、ご教授頂けますと幸いです。