ごまウシの活動での近隣地区訪問ですが、八百津町という街への活動を始めました。もちろん、ごまウシがレクチャーをお邪魔する前から、予防教室は開始されていますが、本日ごまウシの初登場の日となります。
八百津町は、なかなかのお気に入りの街だったりしますが、山がちな地区なのに、大きな川も流れているというところで、自然にあふれた地区であるとともに、古い宿場町にもなっていたりするところで、もう少し観光地として、進化を遂げてくれればと期待を持っていたりする地区になります。
八百津町では、街で一番大きな会場である、ファミリーセンターを会場として予防教室を実施しています。昨年は地元のケーブルテレビの取材も受けましたが、コロナ渦以来、ごらんのように少人数で広く使うというスタイルを続けています。かつては、30人くらい募集していたように記憶していますが…。
本日は、レクチャーとしては、一回目となるため、認知症の定義から、認知症とまでは行かないが…と言うギリギリの状態であるMCIと言う状態について詳しく解説を行いました。
今回参加の方は、事前知識をそれなりにおもちの方もおられたので、なかなかの食いつきぶりで、MCIと言う略語をご存じの肩もかなりいらっしゃいました。
専門的なお話でありながらも、笑いをたくさん盛り込むことをモットーとしているのがごまウシの基本スタンスになります。
次の予防のための食生活についてのお話は、来月になる予定です。
またお邪魔します。