本日の記事は、スタートを切りました認知症予防教室の会場である御嵩町町役場の裏側にあった神社に訪問させていただいた記事になります。
認知症予防教室として、二つのグループに対して、講演をそれぞれ2回シリーズで行うことになっているため、合計4回お邪魔することになっているのですが、2回が今週ありました。
どちらも先ずは「認知症とは?」、「初期症状とは?」と言ったところのお話となりました。この教室は、私の講演だけでなく、理学療法士による運動療法などと組み合わせ、その他にも栄養士や看護師からのレクチャーなど多岐にわたっているのが特徴です。
そのレクチャーの前に、理学療法士による運動療法が行われるわけですが、その間はごまウシは、待機時間という事になるため、その時間にちらっと裏の神社をお邪魔したわけです。
とにかく階段です。果てしないわけではありませんが、なかなかの迫力ですね。急いでいるわけではないため、一段一段確実にのぼっていけば、ごまウシでも本殿まで到達することは可能です。
どうですか?階段の途中から写真を撮ってみましたが…。威圧感満載でしょ?
遠くに見えるもう一つの鳥居の先に本殿がありました。こちらの神社は、地元の氏神様的存在のようで、社務所などとても古い建物が並んでいましたが、無人でした。参道がゴミひとつないとおり、綺麗にはされていましたので、近所の方が丁寧にメンテナンスをされているということを示しているようです。とても静寂に包まれたパワーを感じるところでした。
また、この神社の奥には、さらにもう一つ愛宕神社という神社もありましたが、同じような無人の神社となっていました。
この愛宕神社の方にはシンボル的ない立派な木がそびえ立っていました。
樹齢はどうでしょう?500年くらいはあるかしら…なんて思えるほどの太い幹が力を感じさせるところがあり、しばらくぼんやりと眺めていたくなりました。
しかしながら、ぼんやりしていると、講演の時間に入ってしまうため、残念…。
またお邪魔させていただきますよ。と宣言して、戻っていきました。
講演をしにお邪魔しながら、お宅を訪問させていただくという充実な日
でした。