土曜日は、当直明けに有給休暇をいただき、そのまま東京に行って、研究会に参加をしてきました。今までですと、前日泊、あるいは、当日泊と言った形で贅沢な出張スタイルをとるのですが、今回は、その日のうちにとんぼ返りするスタイルとなりました。
新幹線様々と言ったところでしょうか。岐阜と東京の間を移動するのにいかほどの時間かと計算すると、トータルでは行きに4時間弱、帰りは2時間強と言った時間となりました。
冷静に考えると、勤務地から名古屋駅までが、2時間近くかかっている一方で、名古屋駅から東京までが2時間弱、そして、移動にタクシーを使ったのもあり、会場にはあっという間に到着しました。
後日の記事に掲載しますが、会場の前に道草をしております。それでも、結果的には、若干の遅刻にはなりましたが、充実した時間を過ごすことが出来ました。
いつも感じることですが、移動の距離と実際にかかった時間というところに大きなギャップを感じずにはいられないところがありますね。
具体的な移動の動きを示しますと。先ずは、職場を出て歩いて駅に向かうのに約20分、そして、駅にて電車に乗るのですが、30分に1本しかないため、出発したタイミングが悪く、到着した直前に電車が出て行ったところでしたので、ここで約20分ほどの待機。職場を出て40分ほど経過してようやく出発となりました。出発駅は美濃太田駅ですが、そこから岐阜駅へ向かいますが約30分。その岐阜駅では、乗り換えがとても便利で数分で、特別快速が出発してくれるため、トータル25分程度で名古屋駅へ。職場を出てから1時間40分と言ったところでしょうか。新幹線は、予約を変えて10分ほどの待機の後出発。1時間40分ほどで品川に到着して、会場へ…道草含め…。
なんと、職場から名古屋駅までに要した時間と名古屋駅から品川までの所要時間がほぼ一緒ということはスピードの差にびっくりですね。乗り換え、待合、移動と言うことが時間を使うのもありますが、やはり、電車自体が2倍以上のスピードの差があるというのが特に大きいですね。
ちなみに、新幹線ですが、土曜日であったというのもあるのですが、なかなかの混雑具合で、窓側には座ることは出来ず、お隣さんに気を遣いながら…ですが、爆睡でしたので、写真などを撮ることも出来ずと言う感じでした。
コロナの数は増えてきているようですが、やはり、もともとの混雑状況になってきたようですね。混雑はあまり嬉しくはないものの、やはり、これから大丈夫かしらと思う気持ちにはならなくなりましたね。
マスクは必須ではありませんが、電車などではやはりマスクはオススメしたいなと思っていたりします。インフルエンザもありますからね。
