最近、ご無沙汰していましたが、久しぶりに、CoCo壱番屋に行ってきました。
こちらのカレー屋さんは、ほとんどの方がご存じですが、ごまウシの生活圏内に本社、いわゆる、1号店が存在している、いわゆるソウルフードと言ってもよいカレー屋さんになります。と言いつつ、子供の頃にはあまり食べに行ったことがなく、大学に進学してから、地元を離れてから愛用するようになりました。
メニューは多種多様ではありますが、ごまウシの注文の仕方は、以下の通り
1.カレーのルーを選択
2.ライスのグラム週を指定
3.辛さ指定
4.トッピングをオーダー
5.サイドメニューの注文
と言った流れです。
メニューのカレーは、トッピングを組み合わせれば、再現は可能なのですが、メニューに縛られないのがごまウシのスタンスです。
今回の注文したパターンは
ポークカレー ライス400g、6辛、キノコ・豚しゃぶ・チキンカツトッピング、ソーセージサラダ
またしてもソーセージが登場しましたが、今回は、トン一択…と思っていたのですが、滑ってチキンカツのオーダーとなりました。もちろん、共食いは回避しております。
CoCo壱番屋の特徴は、とにかくカレーの辛さや甘さが選べること、選んだあとにも写真にありますスパイスを追加することで辛さも甘さも強められるというものです(ごまウシは辛党ですので、甘さを追加するスパイスは不要なのでテーブルにはありません)。
みなさんは、辛いカレーはお好きですか?辛党のごまウシにとって辛いカレーというのは、基本中の基本という事となります。これは、歳を重ねても変わらず、辛さだけは、とにかく最上位をと言うこととなります。
ただし、ごまウシは、CoCo壱番屋のカレーは10辛には基本的にはしません。敢えてするならば、スパイスを追加して、辛さを増強したりします。
これは、ごまウシの主観なので、個々のお考えや感じ方は異なるかもしれませんが、ごまウシが、ベストの辛さとして評価をしているのは、7辛になります。8辛以上は、うまみが分からなくなり、辛みが苦みに変化してしまう感じなのとルーが砂っぽくなってしまう部分があるため、7がいいと思っています。6以下は、なんとなく、甘いような…感じがあり、やはり7がベスト…と言うこととなります。
しかし、本日は、6辛にしたのはなぜだと思いますか?
これは立派な理由が存在します。7辛は辛さとしては、ベストなのですが、やはり5辛を超えているわけですので、辛さの刺激はなかなかのものです。そのため、トッピングにフライものを含めるときには、特に注意を要するところがあります。
フライの衣…7辛で食べますと…「痛い」のです。そのため、せっかくのカレーがおいしいにもかかわらず、舌の痛みに耐えながら食べることとなります。これが6辛になると、痛みを感じなくなるため、フライをあわせた場合は、6がベストとなります。
7辛カレーの場合は、ごまウシの注文スタイルは、こんな感じ…。
ハッシュドビーフ、400g、7辛、キノコ、豚しゃぶ×2、ソーセージ
このトッピングならば、衣が刺さるような痛みはありません。
ごまウシのようなこだわりは必要はないかと思いますが、たまにはカレーもよいですね。とても家庭的なカレーの味わいですので、オススメです。