ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。インスタグラムも始めてみました。https://www.instagram.com/goma.ushi/

書き置きですが…

 昨日の記事に引き続き、建国記念日ののどかな時間での道草とお出かけの兼用のごまウシ徘徊ではありますが、そのままお宅巡りもしています。お宅巡りは、振り返ると、第1号の御朱印帳とその御朱印帳に初めていただいた御朱印が令和3年5月と言うことになるため、もう少しすると2年となります。まさに、このブログを始めた時期とおおよそ同じくらいの時期になりますが、このブログは、来月で2年を迎えます。

 お宅巡りもだいぶルールを学びながら、先日は、初めてお寺さんである豊川稲荷のお参りも済ませ、お寺お参りデビューも果たしました(お宅巡りというか立ち出なければ、お参りの経験がないわけではありませんが)。

 本日は、御朱印帳を持ち歩いていたわけではなかったため、御朱印を授かるために社務所を訪れたときに、書き置きの御朱印に注目してみました。

 書き置きだけあって、なかなかの芸術作品がありました。神社仏閣によっては、御朱印に特別なこだわりを持って取り組まれているところもあり、ひとつの作品としての完成度がとても高い御朱印があります。それを直に書いて頂く所もありましたが、待ち時間が、すさまじかったでので書き置きでお願いしたことがありました。

 今回は、書き置きに注目して…ということで、この神社の歴史にも関連ある神話に交えて御朱印が作成されていましたので、授かってまいりました。

書き置き御朱印

 鬼神と言われる絵が描かれているわけですが、これが、なんとまぁ…「イケメン」じゃないですか。見とれてしまいました。おうちに帰りさっそく、御朱印帳にのり付けしました。

 …ごまウシの足は見て見ぬ振りをしておいて下さい。記事に写真を載せたときに足の存在に気付きましたが…どうでもよいお話ですね。ぽいとして下さい。

 

 書き置きの御朱印は、こちらの御朱印のように、ほぼ印刷された状態の御朱印から、決まったサイズの半紙に書き込んだものをその場で日付を入れて授けて頂ける場合などもありますが、どちらにしても、パソコンでデザインして描いたものではなく、やはり原版は、しっかりと宮司さんなのか、ご家族なのか、それともその関係の方で絵の上手な方なのか…分かりませんが、描いたものを取り込んで、できあがっているものですね。

 

 ごまウシは、同じ神社でも何度なく御朱印を授かることをしていたりします。お宅訪問の証であり、軌跡といったような思いでもあります。そのため、御朱印帳は、現在8冊目に入っておりますが、多種多様の御朱印が並んでいるわけではなく、同じような御朱印がいくつかある中に、出張などで立ち寄ったお宅での証が残されたりしています。

 御朱印帳は、同じものはありませんが。

 

 もう完全に趣味の世界に入りましたが、なかなか、楽しいものですね。