学会出張からの帰り、以前の記事でごまウシのミスがあったとおり、予約の取り直しを行いましたが、比較的ゆとりのある予約を取ることが出来ました。
しかし、チェックアウトから、東京駅に到着したときには、まだ、新幹線の乗車時間よりも1時間も前についてしまったので、予約の変更を仕様かな。。。って思ったら。博多行きの新幹線は、満員。ごまウシ御用達のグリーンも満員(ダイエットが進めばグリーンでなくても大丈夫になるとは思います)。以前は、博多行きであっても、余裕だったけど、どうやらやっぱり全般的に混雑し始めているかもしれませんね。
本日は、乗車してみると、ビジネス関係の方は、もちろんいらっしゃいましたが、観光っぽい方々の割合がぐっと増えていましたね。
ごまウシの乗車した新幹線は新大阪行きではあったのでゆとりはあったのですが、それでも乗車率は上がっていたかも。
旅行支援はせっかくのゆとりの新幹線を混雑させてくれましたが、これが、地域へお金を落とし、経済が上向きになるということであればいいのですが…果たして、この政策はうまくいくでしょうか?
ちなみに、日差しが車内に入ってきていましたが、残念ながら途中の富士山は裾がちらっと見えるだけ…。
のどかな日曜日の新幹線ですが、明日から、お仕事が…
現世に戻ってくる新幹線…仕事にやりがいはあるのですが、自由奔放ではない分…なんとなく、疲労感が増してくるのはごまウシだけでしょうか?
出張は、ごまウシみたいな自由な学会参加のようなものがあれば、一方で会議や打ち合わせなど、そして日帰りだったり、ハードな出張もあるでしょう。だから、ごまウシの感じる感じ方は生やさしいかもしれませんが…
出張すると、なんとなく別の世界の空気を吸うみたいでスッキリするんですよね…。
そして帰るときになると、現世に戻ってくるようで…
離陸した飛行機が、着陸態勢に入るような…。
もっと一杯出張したいなぁ…ただし、ゆったり出張ですが…
贅沢な思いを持ち続けてしまった…。