ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

人間が自然に妥協をした瞬間

 おそらくこの記事を掲載する頃は、大きな台風が、日本海側を足早に通り過ぎた直後ではないかと思ったりしますが、自然という力は、果てしない力を持っていますね。台風については、自然の究極である、宇宙に視野を向けたところでの木星の大赤斑の話題も触れたことがあるかと思いますが、人口的に作り出せる力とは比較になりませんね。

 人類は、自然を征服しながら、と言う表現が妥当かどうかはともかく、それに近いことをしながら、文明というものを発展させてきていますが、自然の力というものは、人類如きに屈服するほどではないことは明らかですよね。

 ごまウシは、だからこそ、自然との調和を最大限考えている神社を巡っていたりしますが…。

 

 さて、この自然の力強さについては、お話を続ければ果てしなく続く物ではありますが、この自然の法則については、人類は必死に、その動きについて法則性を考えたりして、理論的に理解をしようとしてきた流れがあります。そして、その自然のうごめきが、現在どの段階にあるのか…と言うことを考え、これからどうなる動きをするのかという事を考察することで、自然の力とうまくやっていくことを考えていたりするわけです。

 台風の予報というのはまさにその理論で成り立っているわけです。

 

 ところで、この人類の先に対する予測、現在の判定の力は、日々正確にできるようになってきて、自然のとのリアルタイムの向かいができるようになってきましたが…やはり、自然は人類より上にあると言えますね。しかし、人類もなかなか、一度高だと決めてしまうとなかなか曲げられないところがあったりします。

 

 それこそ、代表的なものに、今年の梅雨明けのタイミングというものがあります。結果論なので、その時に梅雨明け宣言を出された専門科の方々を批判するわけではありませんが、人類の推測や考察を凌駕して、梅雨明けの判定のタイミングを狂わせてしまったのが今年なのでしょう。今までにも、何回か耳にしたことがありますが、やはり、このようなときに、このままごり押しをし続けることもできますが、やはり妥協も大切だと想います。

 6月の松であった梅雨明けの判断を、この9月に入り実は7月の末だったと、気象庁が修正を出されました。ごまウシとしては、別にこのまま、流してしまってもいいような感じにも思いましたが、気象庁は、自然との調和を図ったのかと思いつつ、自然の流れを振り返りながら、公に公言した梅雨明けタイミングに対して、修正を加えられました。

 

 自然の動きに対して、人類は、災害として被害を受けたり、五穀豊穣という言葉がある通り、恩恵を受けたり…影響をとにかく受けます。人類も、自然の一つですから。どれほどの人工物を作ろうともやはり自然です。

 自然に対して、やはり敬意と畏怖の念をきちんと持ち、自然のうごめきに、柔軟に受け止めて、肯定的に見つめていくことが大切かなと思いました。

 強引な自然に対する働きかけは、その反動を必ず受けるもの…そのようにごまウシは思ったりします。

 最近のごまウシの頭の中で、出てくる神様の名前に、「瀬尾律姫」がいらっしゃいますが、この神様は、いわゆる、織り姫様のことですが、この織り姫様…とてもお優しく、すがすがしい水の神様と言われています。その織り姫様に割り当てられている星は、Vegaと言われる星ですが…。

 それだけ優しい神様なので、人工的に、太陽と置き換えてみたら…さぞかし豊かな状態になるでしょう…などと、人工的にシミュレーションをしてみると…地球は、織り姫星へ吸い込まれて燃え尽きてしまいました(画像は作りませんでした)

 どれだけ優しい神様でも、人類が手を施して変化を加えようとしたら、その答えは、ものすごく厳しいものがあります。

 

自然とともに、受容し、そして、敬い、大切にする心持ち…いいですねぇ…

雨上がりの澄み切った秋の空気を吸いながら、ごまウシは頭の中で思いを巡らしていました…。