ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

夏のメインキャスト

 梅雨明け当初の灼熱ほどではないのですが、さすがに真夏の空気が流れていますね。雨がたくさん降っていてもやはり夏は夏ですね。もう少しでお盆ですね。

 この時期になると、まさに夏のメインキャストがそろいます。

アブラゼミ

 そうです、この方メインキャストの一人です。建物の壁に目立つ形で居座っていました。全国のほとんどの場所で見かけるアブラゼミです。このセミは、樹木ではなく、建物の壁に止まっていました。あまりのコントラストですので、きっと天敵には、すぐ見つけられますね。

 さて、このアブラゼミ様、どうやら、勘違いをされているようです。実は、現在食事中のつもりのようです。まさに、からになった紙パックのドリンクをチューチューと吸っているような状態ですが、必死にチューチュー吸っている状態です。

 セミは、基本的には、樹木に針の形になった口を突き刺して、樹液を吸って食事をします。そして、このアブラゼミ様、よく見て頂くと、みえている3本の足以外に何かしら棒状のものが壁に向けて刺さっているのがみえるかと思います。顔の真下のあの針みたいなのが口なんです。普段は、胸元にくっつけて収納されているのですが、食事の時にはこのように足元に向けて突き刺す作業をします。必死に壁に針を刺そうとしている姿です。まさに天然さんですね。

 ごまウシはこの天然さんのアブラゼミを子供の頃のことを思い出しました。捕まえたアブラゼミを指にとまらせて観察をしていたら、なんと、そのアブラゼミ、ごまウシの指にあの針を刺そうとしてきたのでびっくりして振り払ったことがあります。

クマゼミ

 このクマゼミ様は、西日本を中心として生息しているセミです。山岳部や日本海側、関東地方も含めた東日本では、このクマゼミの姿を見ることはないと思いますが、とても大柄なセミです。鳴き声は、「シャーシャーシャー」とけたたましくなくセミです。おなかはおしゃれにオレンジ色をしています。

 このセミはとにかく力があります。カブト虫と同じくらいの力がありそうな感じで、このクマゼミを指にとまらせると、しがみつかれると、剥がすのに、かなりの痛みを伴います。なかなかの力持ちですよ。

 

 こんな夏のメインキャストをご紹介致しましたが、夏の風流さを醸し出す、ミンミンゼミ、ヒグラシなどは、ごまウシの職場付近にはおりませんので写真に載せられませんでした。

 あと…今年は、ニイニイゼミの鳴き声を全く聞いていないなぁ…とちょっと夏の始まりがイレギュラーだなと感じるところでした。