ごまウシの頭の体操

認知症、緩和ケアなどが私の仕事の専らですが、これらに限らず、私が得た知見を広く情報発信したいと思います。

反重力物質について

 タイトルは、とても、レベルの高い物理学の世界になりますが、この記事を書くきっかけは、「天空の城ラピュタ」を当直の時間に観たということに始まります。

 

 重力については、最終的には、素粒子の中の素粒子クォークと言われる物質の一種が重力という概念を構築していると考えられているようです。このクォークが組み合わさると中性子になったり、陽子になったり、電子になったりという感じのとても小さな物質になります。詳しいことはごまウシの理解を超越しているので、省略しますが、世の中には、全く正反対の物質である反物質と言われるものがどこ何存在すると言われているので、このクォークも性質の正反対のものが存在すると考えられています。

 

 さて、反重力物質については、いわゆる重力と反対の作用がある物質ですので、重力の作用に反発する作用を有すると言われています。ラピュタで言えば、「飛行石」が反重力物質の塊として作られたものとなるでしょう。

 反重力物質、すなわち、反物質は、通常の物質とぶつかると、対消滅という現象を起こし、恐ろしいエネルギーに変換されます。

 E=mc2

 アインシュタイン相対性理論に基づいたエネルギー放散をするので、あの飛行石は、周囲の物質と完全に隔離されていなければ、恐ろしいことになります。
 そういう意味では、反重力物質をあのように凝縮させて一つの塊にするということは、非常に高度な科学技術を持った人々となりますね。

 

 しかし、そんな文明を持っても、700年間放置されていると、自然の力に廃墟化してしまうと言う点は、自然の力の壮大さを感じてしまうところです。

 

 ストーリーの内容を考察せずに、物理的なことを考えてしまうと、なんとも無機質なものになってしまいます。

 と言いつつ、ジブリはごまウシも好きなアニメになりますね。