最近は、隙間の時間を活用するような形か、出張の折にと言う形でのお邪魔する形が多いため、なかなか落ち着かないお邪魔の仕方が多くなります。
今回お邪魔した、お宅はとてもローカルな小さな神社ではあります。そのため、御朱印を授かることは、難しいところでもありますが、風情が抜群なため、お邪魔しました。
いかがですか？既に神々の世界に足を踏み入れたような幹事になっていますよね。敷地は広いのですが、決して、有名な神社ではなく、地域で愛されている神社です。蒸し暑い日でしたが、お邪魔すると、外の喧噪たる風景からは、一気に変化し、涼しい風がそこは支配をしていました。
時間がないため、途中までしか本日は向かいませんでしたが、この神社は、さらに、奥が続いています。
人工物である鳥居や灯籠が自然に溶け込んでいる雰囲気を感じます。鳥のこえが響き、人口的な音が全くしません。
だいたい、片道30分くらいと書いてありましたので、決して長い距離ではないのですが、自然の奥の方への道が続いていました。山の頂上に続いている道のりではありますが、山頂では、乗鞍岳などが見ることができると説明が書いてありました。
マイナスイオンに包まれる、パワースポットかどうかは、ごまウシの感覚では分かりませんが、とても、気持ちが清められるような空間でした。
たまには自然に溶け込むのもよいですね。
イノシシに注意…と言う看板だけは気になりますが…。
