岐阜護国神社につづきまして、長良大橋を渡ったところで、振り返って岐阜城を撮影
川面を見ると、暑くなってきたのもあり、泳ぎたくなってきましたが…流れの速さを見るとおそらく飛び込んだら大変なことになるでしょう。
この位置から背を向けると、目の前に神明神社がありました。
自然らしいものが全くなく、とても殺風景ではありましたが、文化財と書いてありました。
殺風景でしたが、きちんとさざれ石が存在していました。神明神社をお邪魔した時間は午前10時頃でしたが、前日までは涼しかったにもかかわらず、既に、今まで通りの暑い残暑の直射日光に焼けそうにになっていました。
さて、この神明神社をあとにして、そのまま北へのぼっていくと、岐阜市民のみなさんがご存じの神社に到着します。
そうです。長良天神神社に到着しました。初詣の日などにはとてもたくさんのお客様であふれるところです。私がいつもお邪魔している伊奈波神社と同じくらいのお客様がお正月には殺到する場所でもあります。
本殿もすばらしいのですが、本殿の天井もまたすばらしかったです。
しばらく、見とれてしまいました。
そして、この長良天神にもあれがありました…。
そして、いただきました。
さて、この長良天神の次のお邪魔する予定が鷺山の麓の神社でしたが、間違えて、西に向かうのではなく、北西に向かってしまいました。