帰りの日没のちょっと過ぎた頃くらいの時間の電車の駅から空を眺めると…微妙な雲行き。直前にはポツポツと雨が降ってきました。その前の日にはかなり本格的な雨が降ったりと…春の嵐ではありますが…この雲行き…春の雲かなぁ??
真ん中の明るいところは少し青空が見え隠れしていますけど、その周りの鬚みたいにみえる雲は、そのままとぐろを巻いてしたに降りてくる竜巻みたいな感じにもみえたり。
こんな境界が明瞭なのに、雲のそばに行くとグラデーションのように霧に変わっていくんですよね。雲は眺めているととことん時間を潰せるけど、実態は、霧のようなものだから、不思議な感じです。
雲を眺めながら物思いにふけることがとても大切ですね。
まったりタイムが最近なかったので、駅待ちながらもホッと一息でした。