ごまウシの記憶の中では、いつも朝通勤をしているときにたまに濃厚な霧に遭遇することがあります。ただ、そのことをこのブログにご紹介させて頂く機会が、昨年から今年にかけてほとんどなかったように記憶しています。例年、びっくりするような濃霧に秋から冬にかけて、そして春にかけて遭遇するわけですが…あまりなかったような。
そして、久しぶりに遭遇しました。天気はバッチリの晴れなのですが、急に周りが真っ白になりました。写真で収めると、なぜか霧が晴れてきているようにうつってしまうのですが、今のカメラの性能の効果かと思いながら…。駅で写真を収めました。
普段ならば、前方に見える交番は中のおまわりさんまで姿が見えるほどはっきり見えるのですが、ご覧の通りけむっています。
時間差なく写真を撮っていますが、青空はしっかり見えていますので、天気がよいことは分かります。
路面が少し湿っているとおり、前日にはしっかり雨が降っており、日の出とともに、そのお湿りが一気に太陽光で蒸発を始めた結果かなと思ったりします。この日の朝は不思議なほど気温が高く、上着も麻から必要ないかもしれないと感じたくらいでした。
ごまウシの通勤している地域は、それ以上に霧が多いのですが、その理由が近くを流れている木曽川も関係しているようです。川霧というものもありそうです。
朝から幻想的な景色にちょっと嬉しくなっちゃいました。
記事を書いている日は違いますが、この記事が掲載される予定の日は、なんとごまウシの誕生日になる日…。老眼と50肩と…老化現象が加速してきていますが、引き続き元気に頑張ろうと考えております。
引き続き、みなさんからの応援をお待ちしております。いつも見て頂きありがとうございます。