今日は、なんとか定刻通りの帰宅になりました。ここのところ、定刻であっても、暗闇の中を歩いて駅に向かうことが続いていたので、何度となく、車にひかれそうになっていましたが、日没前の帰宅はとても嬉しく感じます。
くらい時間に出勤し、くらい時間に帰宅するというのはとてもむなしく感じてしまうところがあります。明るくなってくると嬉しくなりますね。
乗換駅でとても大きな夕日がみえたので、乗り換えの回廊で窓越しにパシャリ…。あれ…でかい夕日がとても小さくみえる。因みに窓がとても汚れているため、まるでフォトショップで編集したかのようなぼやけがつきました。
登り始めた満月、沈みかけている満月、そして日の出直後の朝日、今回のような日没の夕日…不思議な錯覚ですよね。巨大にみえるのに実際写真に収めると大きいなんて言う事は決してない。だまされた感覚になるのですが、本当に人の目というのはだまされているんですよね。
本日の投稿は、3月11日になる予定ですが、そう、今から11年前には東北の大きな地震があった日。いろいろと思うところがありますが、これについては、後日掲載しようと思います。下書きがあると、どうしても、記事が後日になってしまいますが、お許しを…。