本日は、定番コースを終えた後に、ついに、東海地方で伊勢神宮に次いで巨大な神社である熱田神宮に行ってきました。非常事態宣言や第5波など名古屋市内の神社でもあるため、屋外の施設とは言え、常時人混みであふれている神社なので、避けていましたが、今回思い切ってお参りをすることとしました。
子供の頃は、初詣と言えば、熱田神宮か父親の自営業の関係で伏見稲荷と決まっていたのですが、本当久しぶりの熱田神宮で、子供の頃を思い出しながら、歩きました。懐かしいような、こんなんだったっけ?といった感じだったり…
もちろん、子供の頃の熱田神宮のイメージは...どこまでも、人混みが続き、お正月のカウントダウンとそして元旦となった瞬間におびただしい数の小銭が飛び交い、そして顔に当たり…泣きながら食べたきしめん…(お店が敷地内にあります)といった感じです。
今回は、元旦ではありませんので、行列ではありませんが、人はやはり多かったです。そして、隅から隅まで全て、見て回り、全ての社をCompleteしました。
これが、熱田神宮のマップですが、よく見ますと、敷地内からは訪れることの出来ない脇社が2つあり、しかも、その一つは、守衛さんに参拝をお願いしないと案内してもらえないところでした。
まずは、各入り口にある鳥居なんですが、なんと木で出来ている鳥居でした。こんな特殊な鳥居とは今まで気づきませんでした。
まさに大木です。こんな鳥居がいくつも出入り口を飾っていました。
そして、熱田神宮と言えば、この鶏です。随所に放し飼いにされており、大きな鳴き声も響いています。この鶏は、子供の頃にも放し飼いにされていましたので、懐かしさを感じました。ただし、決してなついているわけではありません。Out of 眼中…といった感じで、ひとのうごめきを迷惑そうな表情でうろうろとされている感じがありました。
熱田神宮は、探検すると、様々な発見があります。初詣だけでは、見つけられないとこもたくさんあります。全部は紹介せずに、なんとなくベールに包むようなご紹介をさせて頂きますが、次回に回したいと思います。…と言いつつ、脇社特集みたいな感じでご紹介致します。