記事を書いている日は、28日。本日は、いわゆるお役所など公的なところの仕事納めなのですが、本日面談をしたメーカーさんもやはり仕事納めという事でした。
仕事納めを意識することは、あまりないのですが、年末の仕事納めは常々、公共交通機関の休日ダイヤがいつから始まるかという事を気にする点で気にはしていましたが…。
みなさんの職場は、仕事納めと言えばいつになるでしょうか？ごまウシの職場は、この記事を投じる29日が仕事納めになります。
ごまウシの職場の近隣の同業の職場は、31日が仕事納めの所もあります。ごまウシが今まで所属していたところでは、30日が仕事納めという所もありました。
さて、働き方改革により、このようなお休みはどのように変わるでしょうか？多分変わらないかなと思ったりしますが、職場によっては、年末年始のお休みについては「有給休暇」として対処するところもあるみたいです。確かにお盆休みについては、公休であったり有休であったりと様々ですが、いわゆる公休として「平日」を休みにしてくれるのは増えるのでしょうか？？などとささやかな期待を持っていたりしますが…。
現在の厚生労働省の働き方改革が、どちらに向かっているかは、なかなか見えないところがありますが、この改革が労働者のための無理のかからないのですが、海外の労働者があるようなローングバケーションなんて言うのが生まれてこれば…。
働き方改革が、ゆとりのある労働環境もいいなぁ…って思いますが…ひとつだけ心配なこと…。
働き方改革は、労働時間の制御…そして、結果的に所得減…になりかねない…
ローングバケーションで出費をかさみ、ローングバケーションが労働時間減となり、給与が下がり…。結果として生活にゆとりがなくなる…さて、どうなるでしょう？
