本日は、ごまウシはいつも通りの外来診療を行い、それで業務を無難に終了させることができました。外来診療では、何かしらの贈り物をいただくなんて言う特別なイベントもなく、終了。
もちろん、個々の患者さんにとっては特別な時間となるはずですので、「終了」なんていう淡々とした表現では適切ではないとは思います。
さて、11月14日…何も気になるものではなかったのですが、11月には、ごまウシの職種にとっては記念日が存在するようです。たまたま、本日何気ない情報から得ることができました。
11月1日。「いい医療の日」の日だそうです。もちろん、振り返ってもその日にどんな活動をしていたか思い起こすことはできませんが、それくらい普通に業務をこなしていたことは確かです。
そして、14日については、「医師に感謝をする日」ということだそうです。感謝の意を示すためにハンカチを贈り物として贈る人がいるとのこと。こんな情報がありました。
だからこそ、先ほど「贈り物」ということを書いたわけですが、もちろんそんな特別なイベントはありませんでした。
通常記念日は、語呂合わせ的な部分が多いのですが、11月14日ももちろん語呂合わせはあります14日「いし」という発音をするのですが、11月については、語呂合わせであっても一ひねりがあり、1を人と表現して人人がつながるということで医師・患者のつながりを示したうえでの医師と結ぶことで、医師・患者のきずなの日という意味合いから「感謝」に転じたという風に調べると出てきました。
ごまウシとしては、感謝してもらえる日があること自体とても幸せなことと思いますが、やはり医師としての醍醐味は、苦難をともに乗り越え、一つでも多くの問題を解決し、笑顔になってもらえることということにつきます。
ごまウシのモットーはどんなに厳しい状況でも、どこかに笑顔になれる瞬間はあるはず…そのように思いながら、向き合っています。どうにもならない状況であっても、必ず次がある…。そういう思いで向き合い続けています。
感謝という言葉は重い言葉ではあるので、ごまウシとしては、こんな感じで、絆を深めあえるようなひと時があればと思っております。